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「富嶽三十六景」デジタル映像が原宿の新屋外ビジョンに出現 ネイキッド制作

ネイキッドが手掛けたデジタル浮世絵作品「360°Around Mt. Fuji~NAKED meets 北斎~」

ネイキッドが手掛けたデジタル浮世絵作品「360°Around Mt. Fuji~NAKED meets 北斎~」

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 クリエーティブカンパニー「ネイキッド(NAKED)」(元代々木町)が手掛けたデジタル浮世絵作品「富嶽三十六景」が現在、原宿駅近くの商業施設「jing(ジング)」(渋谷区神宮前6)に新設されたデジタルサイネージで上映されている。

桜が描かれている「東海道品川御殿山ノ不二」を元にした一コマ

 2012(平成24)年の東京駅へのプロジェクションマッピングなどで知られる同社は、一部が国宝にもなっている狩野永徳の「洛中洛外図屏風(びょうぶ)」をモチーフとしたプロジェクションマッピングなど、日本の伝統文化とコラボレーションするプロジェクト「NAKED伝統と革新プロジェクト」を2013(平成25)年から展開している。

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 その知見を生かした取り組みとなる今回。上映しているデジタル浮世絵作品「360°Around Mt. Fuji~NAKED meets 北斎~」は、葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景」をデジタル化した。

 ジングは、PR会社サニーサイドアップ(千駄ヶ谷4)と広告代理店大手の電通(港区)が昨年開設。パナソニックの社内カンパニー「アプライアンス社」の拠点「&Panasonic(アンドパナソニック)」が常設出店しているほか、ルイ・ヴィトンやカルティエのポップアップショップ、タピオカドリンクイベントなどを展開してきた。今回映像を流す施設壁面を活用したビジョン「jing vision(ジング ビジョン)」の稼働はプレ段階で、今後正式に稼働するという。

 上映時間は8時~21時。1月26日まで。

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