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東急プラザ渋谷に待ち合わせスポット「デジタル・ハチ公」 3Dホログラムで投影

3Dホログラムの「デジタル・ハチ公」が出迎える待ち合わせスポット

3Dホログラムの「デジタル・ハチ公」が出迎える待ち合わせスポット

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 「待ち合わせスポット GMOデジタル・ハチ公」が、12月5日に開業した東急プラザ渋谷(渋谷区道玄坂1)の玄関口となる2階に登場した。東急プラザ渋谷が出店する複合ビル「渋谷フクラス」に第2本社を構えたGMOインターネットグループが運営する。

着せ替えが出来る「デジタル・ハチ公」

 来館客を出迎える「デジタル・ハチ公」は、回転式のLEDファンで投影する3Dホログラム。実際の忠犬ハチ公像を採寸し、同じサイズで表現した。銅像のホログラムだけでなく、秋田犬のハチのホログラムも用意し、側に接地するタブレット操作で、日本をはじめアメリカやイギリス、スペイン、タイなど8カ国の国旗柄の服などを着せることができるほか、「伏せ」「お手」もさせられる。背面のディスプレーには、日本では渋谷スクランブル交差点など、選んだ国をハチが散歩する映像も流す。

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 場内の壁3面には液晶ディスプレー(220インチ、幅約4.8メートル×高さ約2.7メートル)を設置。ベルギーBarco社のヘゼルレス(ディスプレーの額縁を小さくした)ビデオウオールシステムを採用し、シームレスな映像の上映を図る。音響は、マルチチャンネルスピーカーと専用ソフトウエアを組み合わせて空間内の音をコントロールするソニーの「ソニック サーフVR」を導入する。場内Wi-Fiが使えるほか、電源を用意するソファも配置する。

 左右のディスプレーでは、渋谷区観光協会と忠犬ハチ公銅像維持会協力の下制作したオリジナルの「渋谷ハチ公物語」を上映。一面では日本語、もう一面では英語でそれぞれ字幕を入れる。正面のディスプレーではデジタルのハチとハイタッチしているような写真が撮れるシーンを映す。このほか、3面を連動して日本の風景を映すコンテンツも用意する。

 毎時0分と30分には、「招へいアーティスト」となる、プロジェクションマッピングを活用した取り組みなどを手掛けるクリエーティブカンパニー「ネイキッド(NAKED)」(元代々木町)によるデジタル時報も流す。渋谷の街の風景やカルチャー、情報などを「カオスに」融合する「DIGITAL SHIBUYA」をコンセプトにした作品で、映像と一緒に流す音楽は話し声や人が歩く音、車の通行音などをレコーディングした。渋谷の実際の天気や時間帯によって演出が変わるほか、クリスマスと年末年始には異なる演出も用意するという。2020年2月29日までの予定。

 オープン時間は10時~21時。利用無料。

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