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修復・カラー化した第一次大戦実録映画、渋谷のミニシアターで公開へ

第一次世界大戦の記録映像をカラー化するなどした「彼らは生きていた」より©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

第一次世界大戦の記録映像をカラー化するなどした「彼らは生きていた」より©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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 第一次世界大戦の記録映像を元にしたドキュメンタリー映画「彼らは生きていた」が1月25日、ミニシアター「シアター・イメージフォーラム」(渋谷区渋谷2)で上映される。

 2200時間以上ある第一次世界大戦の記録映像から選んだ場面を99分の作品に再構築した同作。モノクロでサイレント、経年劣化で「ぎくしゃくした動き」だった映像を修復・カラー化・3D技術を施し、「読唇術のプロ」が解析した兵士たちが話す言葉や効果音を追加したほか、「BBCが所有していた」退役軍人たちのインタビュー音源を加えた。当時の戦場の様子だけでなく、戦闘の合間に紅茶を入れたり談笑したりする兵士たちの姿も描かれている。

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 メガホンを取ったのは、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズなどで知られるピーター・ジャクソン監督。1961年ニュージーランド生まれのジャクソン監督は、8歳の頃から8ミリカメラで映画を作り始め、1987年に「バッド・テイスト」で長編映画監督デビュー。「乙女の祈り」(1994年)はベネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞したほか、アカデミー賞脚本賞にノミネート。1996年の「さまよう魂たち」でハリウッド進出を果たす。「ロード・オブ・ザ・リング」三部作(2001年~2003年)、「キング・コング」(2005年)、「ホビット」三部作(2012年~2014年)なども手掛けている。

 上映終了日は未定。

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