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アルバルク東京、滋賀に快勝 ファンの期待に応えたザック・バランスキー選手

ファンの女の子の期待に応えヒーローに選ばれたザック・バランスキー選手(写真手前)

ファンの女の子の期待に応えヒーローに選ばれたザック・バランスキー選手(写真手前)

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 アルバルク東京(以下A東京)が1月27日、アリーナ立川立飛(立川市)で滋賀レイクスターズ(同滋賀)と戦った。

スタメン出場しチームを引っ張った小島元基選手

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 昨年10月に開幕したBリーグ2017-18シーズンも全60試合中30試合を消化し、A東京は24勝6敗とリーグトップの成績で後半戦を迎えた。この日は会場に2184人のファンが来場した。

 試合前に行っているファンのインタビュー企画「ルークのへや」に参加したファンの女の子に「ヒーローインタビューを聞きたい」とエールをもらっていたザック・バランスキー選手は「これは頑張らないと」と奮起。14対12と競った展開で迎えた第2クオーター(Q)、開始直後にスチール(攻撃中の相手からボールを奪うプレー)からのレイアップシュートと3ポイント(P)シュートで流れを引き寄せる活躍を見せ、見事ヒーローに選ばれた。

 「ルークのへや」に参加した女の子3人中2人に「好きな選手」として選ばれたバランスキー選手。「こういうチームにいると大貴や馬場にみんないっちゃうのですごくうれしい」と笑顔を見せた。バランスキー選手は昨シーズン、プロフィールの性格欄を名字にかけて「ざっくばらん」と書いたことがネットで話題となった。「小さなきっかけでもいいので、バスケを好きになってもらいたい」と期待を込めた。

 試合序盤は、滋賀のディフェンスが「いつもと違ったので様子を見ながらやっていた」(小島元基選手)こともあり、14対12とスローペースとなった。第2Qはバランスキー選手の連続得点、馬場雄大のダンクを含む連続得点で勢いに乗ると14点差を付けて前半を折り返す。後半に開始序盤には、前半4得点と影を潜めていたアレックス・カーク選手がダンク2本を含む連続得点でチームをもり立てると、滋賀・佐藤卓磨選手のシュートをブロックした田中大貴選手がゴール下を通る技ありのレイアップや3Pなどでエースの貫禄を見せた。20点以上のリードを奪っていた最終Qには明治大・齋藤拓実選手も登場し、ドライブでファウルを奪い得たフリースローでプロ初得点を挙げた。A東京は81対59で快勝した。

 前節・京都ハンナリーズ戦で左頬骨(きょうこつ)と鼻骨を骨折するけがを負った安藤誓也選手に代わり、スターティングメンバーとして出場している小島選手。「シーズン前からこういうことはイメージしていたが、(途中出場するより)責任を持ってやっている」という。この日は自身シーズンハイタイとなるアシスト6本を決めた。「得点を取れる選手はたくさんいるので、空いている選手を見つけるだけだった」と謙遜しつつ、「迷いながらやっていたが、アグレッシブにプレーしたらスイッチが切り替わった。(昨年12月の)エヴェッサ大阪戦から感覚が良くなり、いいリズムでできている」と調子の良さをうかがわせる。シーズン後半に向け「一戦一戦が大事になってくるので、目先の戦いを大事にしていきたい」と意気込む。

 両チームは明日28日も同所で戦う。

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