センター街のお笑い劇場「シアターD」が公園通りに移転

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 ニュースタッフエージェンシー(円山町)は5月7日、センター街の直営お笑いライブハウス「シアターD」を閉店し、同15日より、公園通り沿いに劇場を移し営業を再開する。

 1995年1月のオープン以来、爆笑問題やネプチューン、スピードワゴン、ラーメンズなど数々の芸人が舞台を踏み「若手芸人の登竜門」ともなっていた同劇場は、365日休まずに営業し毎日100人以上を集客していたという。

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 移転は、入居しているセンター街のビルの取り壊しに伴うもの。新劇場は、公園通り・東武ホテル向かいに位置するビルの4階に開く。施設規模は従来の劇場とほぼ同様の約40坪で、約100人を収容できる。周囲にアパレルショップやカフェなどが集積する場所柄を考慮し、内装は「明るくおしゃれなイメージ」に刷新するが、トレードマークにもなっていた床の市松模様は、新劇場にも引き継がれるという。

 また、最終日となる5月7日には、通常営業終了後の24時から、劇場に馴染みのある芸人を招き、10年間の思い出話をトーク形式で語り合うクロージングイベントの開催を予定している。

 同社社長の矢野さんは、「センター街の劇場は女性客が中心だった。心機一転、『おしゃれな』エリアに拠点を移した後は、男性客やカップル客にも足を運んでほしい」と話している。(写真=「シアターD」センター街劇場)

シアターD

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