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東京五輪男子バスケ日本代表・ベンドラメ礼生選手、「ディフェンスだけは負けたくない」

代表内定に「素直にうれしい」と喜びを語ったベンドラメ礼生選手

代表内定に「素直にうれしい」と喜びを語ったベンドラメ礼生選手

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 東京オリンピック(五輪)男子バスケットボール日本代表に内定したサンロッカーズ渋谷のベンドラメ礼生選手が7月6日、オンライン取材に応じ「素直にうれしい」と喜びを語った。

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 高校で頭角を現し、大学では1年時からインカレ(全日本大学バスケットボール選手権大会)に出場。Bリーグでは、初年度で新人賞に選ばれるなど活躍を見せ、日本代表候補にも選出されてきた。そのなかで、2019年のワールドカップ時は最終選考で落選し涙をのんだこともあり、「その分、五輪に対する思い入れが強かった」言うベンドラメ選手。日本代表入りに向け「特に改善した点は無い」と言うが、「サンロッカーズ渋谷でやっているディフェンスのスタイルが今の日本代表にうまくフィットしたのかな」と、選出された理由を自己分析する。

 同じポジションでは、スピードなどが持ち味の富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)とオールラウンダーの田中大貴選手(アルバルク東京)が選出されている。「違った良さを出せるようにしたい」と話すベンドラメ選手が6月末に行われた国際強化試合などで「明確に感じることができた自分の役割」として挙げたのは「激しいディフェンスのプレッシャーや流れを変える積極的なプレー」で、「そこだけは負けないようにしたい」と力を込める。

 東京五輪の予選では、NBAプレーヤーである201センチのポイントガード、ルカ・ドンチッチ選手(スロベニア代表)らとマッチアップする可能性もあるなか、「どういううまさがあるのかは分かっているので、好きにやらせない努力はしたい。平面でどれだけ100%で動き続けられるかが重要になってくる。(戦える)自信がない状態で戦うと勝てるものも勝てない。弱気になっていられないので、全力でやりたい」と意気込む。

 学生時代やBリーグ初期はシューティングガードとしてプレーしていたが、代表を率いるフリオ・ラマスヘッドコーチの下、2年前からポイントガードにポジションを変えて取り組んできた。ベンドラメ選手は「シューティングガードを続けていたらリーグでも良い選手になれていたと思う」と前置きしつつ、「代表で戦うならポイントガードとしてやっていくしかないと考えていた」と言う。ポジションを変更したことで「周りを生かすことを考えすぎて持ち味である積極性が無くなったり、行き過ぎて周りが見えていなかったりすることが多かったので、状況判断で考えることが多かった」と振り返り、「世界と戦うチャンスを得ることができたのは収穫」と話した。

 同窓・東海大学の先輩でもある田中選手は、ベンドラメ選手に対し「彼の良さであるアグレッシブなディフェンスやボールを代表でも発揮してほしい」と期待を込める。

 ベンドラメ選手は1993(平成5)年11月14日福岡県生まれ。身長186センチ、体重80キロ。背番号は9。

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