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A東京・田中大貴選手・SR渋谷ベンドラメ礼生選手、東京五輪男子バスケ代表内定

(左から)代表に内定した田中大貴選手とベンドラメ礼生選手

(左から)代表に内定した田中大貴選手とベンドラメ礼生選手

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 Bリーグ・アルバルク東京(以下、A東京)の田中大貴選手とサンロッカーズ渋谷のベンドラメ礼生選手が、東京オリンピック(五輪)男子バスケットボール日本代表に内定した。代表を率いるフリオ・ラマスヘッドコーチ(HC)が7月5日、オンライン会見で内定選手12人の名前を読み上げ発表した。

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 1976年のモントリオール大会以来のオリンピック出場となる男子日本代表。5月から代表選考に向けた強化合宿を始め、FIBAアジアカップ2021予選や、国際強化試合などを戦いながら東京五輪に向け準備を進めている。

 田中選手は1991(平成3)年9月3日長崎県生まれ。身長192センチ、体重93キロ。背番号は24。スマートな選手で、攻撃の起点となるプレーや得点能力、精度の高いパスなど攻撃面だけでなく、ディフェンス力も高いオールラウンダー。A東京ではシューティングガードとしてプレーする田中選手は、代表ではゲームメークを行うポイントガードとして選出。ラマスHCは、海外のチームとして戦うに当たり「サイズのアップグレード」を重要視しポジション変更した。

 ベンドラメ選手は1993(平成5)年11月14日福岡県生まれ。身長186センチ、体重80キロ。ポジションはポイントガード。背番号は9。インサイドへの強気なアタックやアグレッシブなディフェンスが特徴。2019年のワールドカップでは最終選考で落選し涙をのんだ。以前はシューティングガードとしてプレーをしていたが、「チームの平均身長を少しでも上げていく」ため、ラマスHCは2年前からポイントガードに変更し取り組んできた。加えて「フィジカルコンディションが向上してきているところもいいところ」と評価する。

 このほか、NBAでプレーする八村塁選手(今月中旬合流予定)、渡邊雄太選手(今月5日~7日合流予定)、オーストラリアでプレーする馬場雄大選手(今月中旬合流予定)らも内定。1枠の帰化枠では、エドワーズ ギャビン選手(千葉ジェッツ)が選ばれている。キャプテンは、「スマートで頭もいいし、伝えたいことをすぐ理解し行動する部分を高く評価している、とても信頼している2人」(ラマスHC)である田中選手と渡邊選手が務める。

 ラマスHCは「くじけず、怖さを持たず挑戦していきたい。どういう内容をしたいのか、培ってきたことを動揺せずコート上でできるのかが重要になってくる。勝つか負けるかではなく、今までやってきたベストなオフェンス・ディフェンスを全てさらけ出すことで我々の今の立ち位置がわかるのでは」と話す。「(選手たちには)オリンピックというイベントを楽しんでもらうと同時に、日の丸のユニホームを着ている時は結果にもこだわっていくが、この国を立派に代表して恥じない内容をしたい」とし、五輪に向け「チームの完成度、エクスキューション(実行)の精度を高め、本大会に向けていい状態で迎えられるようにしたい」とも。

 東京五輪のバスケットボール試合日程は7月23日~8月8日。会場はさいたまスーパーアリーナ。男子日本代表は、1次リーグで強豪のスペイン、アルゼンチンなどと戦う予定。

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