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アルバルク東京、サードユニホーム製作へ 各選手が異なるトヨタ車名背負う

発表されたサードユニホームのベースデザイン

発表されたサードユニホームのベースデザイン

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 Bリーグ・アルバルク東京(以下、A東京)が12月8日、今季のサードユニホームの基本デザインを発表した。

昨シーズンのサードユニホーム

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 毎シーズン通常のユニホームと異なるデザインのサードユニホームを企画しているA東京。今季はA東京のトップスポンサーであるトヨタ自動車とタッグを組み、選手それぞれが異なるトヨタ車名を背面にプリントする。ベースはユニホームをサプライするアディダスのユニホームとなる。

 製作に向け、各選手が背負うトヨタ車を決めるファン投票の受付を始めた。ポジションによって組み合わせられる車種が異なる。ポイントガード(3選手)=アクアなどコンパクトカー、シューティングガード(3選手)=ハリアーなどのコンパクト・ミディアムSUV、スモールフォワード(2選手)=プリウスなどのセダン、パワーフォワード(2選手)=アルファードなどのミニバン、センター(3選手)=ランドクルーザーなどのSUVとなる。投票はA東京の公式アプリ内で、今月23日(23時59分)まで受け付ける。2月上旬に結果を発表予定。

 ユニホームデザインは、昨シーズンに引き続き、チームカラーであり「活力」「勝利」「命」という意味がある赤色を全面に採用。サイドにはアディダスの「3ストライプス」をあしらい、前面・背面のナンバーなどは白色でプリント。素材は、今季試合で着用しているユニホームと同じく、リサイクルポリエステル「プライムグリーン」を使う。

 サードユニホームを着用するのは来年3月3日、20日・21日、27日・28日のホーム戦5試合。試合に先駆け先行予約を今月23日(23時5分)まで受け付ける。価格は、シャツ=1万5,400円、ショーツ=1万3,200円、ネーム&ナンバー入れ=3,000円。

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