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日本製にこだわるECアパレルブランド「グッドシング」、原宿に限定出店

「ずっといいもの」をテーマにメード・イン・ジャパンにこだわったアイテムを展開する「good thing」(写真=商品イメージ)

「ずっといいもの」をテーマにメード・イン・ジャパンにこだわったアイテムを展開する「good thing」(写真=商品イメージ)

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 原宿のアートスペース「ラップネットシップ」(渋谷区神宮前1、TEL 03-5411-3330)に4月16日・17日、日本製にこだわるアパレルブランド「good thing(グッドシング)」の期間限定ショップがオープンする。

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 編集・広告制作やウェブ雑誌「フイナム」の編集・発行などを手掛けるライノ(猿楽町)が昨年2月に立ち上げた同ブランド。ターゲットは20代前半~30代後半で、「ずっといいもの」をテーマに商品を展開している。

 全生産を国内で手掛け、使用する素材の原産地や工場名を織りネームに記載するなど「メード・イン・ジャパン」にこだわる同ブランド。ECサイトのみで展開することで販売コストを抑え、「比較的低価格」で提供するのが特徴。中心価格は、シャツ=1万1,340円、パンツ=1万3,230円、ジャケット=2万1,000円ほか。利用客は30歳前後が中心で男女比は8対2程度。

 今回、「実際の商品を見てみたい」「試着してみたい」など利用客からの要望もあり出店を決意した。同店では2011年春夏アイテムを扱うほか、過去のアーカイブ商品を50%~70%引きで販売。サングラス・眼鏡のセレクトショップ「C.C.COUNTRY」(神宮前1)のアイウエアやその他国内外のブランドのアイテムも50%~60%引きで販売する。

 同ブランドマネジャーの島田琢士さんは「特にパンツなどは一度はいてみないと(サイズ感が)つかめない部分も多いので、普段サイトをご覧になっていても、実際の商品を見てみないと購入まで一歩踏み出せなかった方にご来店いただきたい」と話す。

 営業時間は、16日=12時~20時、17日=11時30分~17時。

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