プレスリリース

書籍『幸せなチームが結果を出す』の増刷が決定

リリース発行企業:株式会社ポーラ

情報提供:

株式会社ポーラ 代表取締役 及川 美紀と、EVOL株式会社 代表取締役CEO・一般社団法人ウェルビーイングデザイン理事の前野マドカ氏との共著で2023年9月に発行した書籍『幸せなチームが結果を出すウェルビーイング・マネジメント7か条』の増刷が、好評により決定しました。
本書はウェルビーイングの基本や幸福が組織と働く人・生産性に与える影響への最新知見の他、ポーラ幸せ研究所の調査と分析により導き出した、働くメンバー全員が幸せに仕事を楽しみ、成果を出す、チームの共通点を“幸せなチームづくり7か条”にまとめ、実践事例までを詳しく紹介したものです。

■読者の声
・「幸せな職場=ぬるい職場じゃない」、まさしく同感。
・すぐに実践できることが書いてあり、参考にしやすい。
・ウェルビーイング・マネジメント7か条は、職場だけでなく、家族にも当てはまると思った。
・リーダーが幸せでもメンバーが幸せじゃないと数字の結果が出ず、リーダーもメンバーも幸せだと数字もついてくるという比較表が秀逸。
・「リーダーシップとは」と疑問を感じていたところだったので、すごくヒントをもらった。自分もメンバーも幸せなリーダーを目指したいし、後輩達にもこのノウハウを教えてあげたい。

『幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条』


■ポーラショップへの調査でわかった、「幸福度と成果共に高いオーナー」と「幸福度は高いが成果が低いオーナー」の違いを5つのポイントでまとめた表が、読者から特に人気です。(画像右)

■ポーラ幸せ研究所が見出した「幸せなチームづくり7か条」
1.対話する・目をつむらない
2.ジャッジしない・正解を求めない
3.執着しない・リセットする
4.任せる・委ねる・頼る
5.経験を教訓にする
6.相手を変えるのではなく自分が変わる
7.愛のループを自分から始める

定価 ¥1,650(10%税込)/発行:日経BP 2023年9月19日 発行 ISBN 978-4-296-20329-1

■著者
前野マドカ(まえの まどか)
EVOL株式会社 代表取締役CEO。ポーラ幸せ研究所アドバイザー。
一般社団法人ウェルビーイングデザイン理事。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科付属SDM研究所研究員。国際ポジティブ心理学協会会員。パートナーで幸福学研究の第一人者である慶應義塾大学大学院教授の前野隆司氏との共著書に『ウェルビーイング』(日経文庫)など。

及川 美紀(おいかわ みき)
株式会社ポーラ 代表取締役社長。ポーラ幸せ研究所 所長。
1991年株式会社ポーラ化粧品本舗(現株式会社ポーラ)入社。子育てをしながら30代で埼玉エリアマネージャーに。2009年商品企画部長。2012年に執行役員、2014年に取締役就任。商品企画、マーケティング、営業などバリューチェーンをすべて経験し、2020年1月より代表取締役社長(トータルビューティー事業本部長兼務)。 誰もが自分の可能性をひらくことができる社会をミッションに、パーパス経営・ダイバーシティ経営を牽引している。

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