「道」の写真を撮り続けるドイツ人写真家が日本初の個展

ドイツ人写真家、ベルンハルトM.シュミッドさんが日本初の個展©Bernhard M. Schmid/PIE BOOKS/G.I.P.Tokyo

ドイツ人写真家、ベルンハルトM.シュミッドさんが日本初の個展©Bernhard M. Schmid/PIE BOOKS/G.I.P.Tokyo

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 渋谷「ロゴスギャラリー」(渋谷パルコ・パート1、TEL 03-3496-1287)は3月2日より、世界のさまざまな「道」の風景を撮り続けているドイツ人写真家、ベルンハルトM.シュミッドさんによる日本初の写真展「道のむこう」を開催する。

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 1955年ドイツ生まれのベルンハルトM.シュミッドさんは、大学で物理学を専攻しハイテク分野でキャリアを積む一方で、写真家としての活動を開始。風景や建築写真をはじめ、ポートレートやヌード、報道写真など幅広い作品を手がける。代表作としても知られる道の風景写真は有名で、多くの写真集が出版されてきた。シュミッドさんは現在、ドイツと日本に拠点を置いている。

 同展では、これまでに発表した写真集「道のかなた」「003どこまでも続く道」(いずれもピエ・ブックス刊)などの代表作の中から、オリジナルプリント約40点を展示・販売するほか、橋や夕暮れなどの風景写真も受注販売する。物販は、書籍をはじめカレンダーやポスターなど。入場無料。3月14日まで。

ロゴスギャラリー

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