ワールド、原宿にショップ、ギャラリー、カフェの複合新業態店

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ワールドは10月1日、神宮前6にアパレルや音楽、インテリアなどのショップと、ギャラリー、カフェが併設した複合コンセプトストア「TOKYO HIPSTERS CLUB(トーキョー・ヒップスターズ・クラブ)」を出店する。場所は明治通りとキャットストリートに挟まれたエリアの一角。同店は「都市の隠れ家的な空間」をコンセプトに、新しいカルチャーの発信を目指して出店する新業態店となるもの。店舗は3フロアで構成され、総敷地面積は531.3平米。建築デザインは、今回が初の建築プロジェクトとなる、インテリアデザイナーのトム・ディクソンが手掛ける。1階(325.9平米)は、デザイナーの信國太志氏が手掛けるメンズウエア(ブランド名はオープン時に発表)、ドイツ出身のデザイナー「LUTS」によるレディースウエア「メイ68 ルッツ フォー T.H.C.(MAY 68 LUTS for T.H.C)」など、同店オリジナルの4ブランド(約3割)と、デニムやインポートブランドを揃えたバイイング(約7割)で構成されるアパレル商品と、雑誌、書籍、音楽(CD・楽器)、インテリア商品などを扱う物販スペースで、中心価格は、ジャケット=30,000円~80,000円、Tシャツ=4,000円~15,000円、デニム=18,000円~40,000万円、本=1,000円~20,000円、インテリア雑貨=1,000円~150,000円など。また、2階(82.4平米)は、ギャラリーやイベントなど、フリースペースとして使うギャラリーで、3階(123平米)は、南米をイメージしたオープンテラスのカフェとなる。(写真=外観イメージ)
トーキョー・ヒップスターズ・クラブ

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