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東コレ2023年秋冬、58ブランド参加へ コロナ禍乗り越え7割がショー形式で

パリでの作品発表後に凱旋(がいせん)でショーを開く「FETICO(フェティコ)」(写真=2023年春夏コレクションより)

パリでの作品発表後に凱旋(がいせん)でショーを開く「FETICO(フェティコ)」(写真=2023年春夏コレクションより)

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 渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷2)と表参道ヒルズ(神宮前4)をメイン会場に3月13日から開催されるファッションイベント「Rakuten Fashion Week TOKYO(楽天ファッション・ウィーク東京、東コレ)2023A/W」の参加ブランドが発表された。主催は一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)。

「東京を纏う」をテーマにしたキービジュアル=東コレ2023年秋冬、58ブランド参加へ

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 ブランドが最新のプレタポルテ(既製服)を披露するファッションウィークは、国外ではミラノ、パリ、ニューヨーク、ロンドンの4大都市が主な都市として知られる。東コレは日本のファッション・ビジネスの国際競争力強化を図る目的で2005(平成17)年に国策として「東京発 日本ファッション・ウィーク」が立ち上がり、2011(平成23)年まで継続。その後、冠スポンサーをメルセデス・ベンツ(2011年~2016年)、アマゾン・ジャパン(2019年まで)が務め、2020年春夏シーズンからは楽天(世田谷区)が冠スポンサーを務める。2005年からの参加ブランド数は460に上り、国内外で人気や認知を広げたブランドも多い。

 2023年秋冬シーズンは58ブランドが参加し、初参加は17ブランド。コロナ禍ではイベント自体を中止したシーズンもあり、オンラインでショーを開くブランドも多かったが、今回は、うち43ブランドがリアルでショーを開く予定。冠スポンサーの楽天が日本のデザイナーズファッションを支援するプロジェクト「by R」からは、6年ぶりのショー開催となるChika Kisada(チカ キサダ)が初日の3月13日に登場。TAKAHIRO MIYASHITA The Soloist.(タカヒロミヤシタ ザ ソロイスト)も同プロジェクトがバックアップし、同17日にショーを開く。

 そのほかの主な参加ブランドは以下の通り。同13日=JFWOが審査委員と共に選定・表彰したデザイナーにパリコレクションでの発表の場を提供するなどの支援を行う「TOKYO FASHION AWARD(TFA)」で受賞したIRENISA(イレニサ)とKHOKI(コッキ)、mintdesigns(ミントデザインズ)、14日=台湾発ブランドSeivson(セイヴソン)、HIROKO KOSHINO(ヒロココシノ、オンライン)、15日=TENDER PERSON(テンダーパーソン)、VIVIANO(ヴィヴィアーノ、以上TFA)、16日=HYKE(ハイク)、17日=FETICO(フェティコ、TFA)、国内外で知名度のあるファッションデザイナーを年に1組選定・表彰する「TOKYO FASHION AWARD」受賞ブランドのTOMO KOIZUMI(トモコイズミ)、18日=DRESSEDUNDRESSED(ドレスドアンドレスド)、TANAKA(タナカ、TFA)、KEISUKEYOSHIDA(ケイスケヨシダ)ほか。

 期間中、ファッション&デザインイベント「TOKYO CREATIVE SARON(東京クリエイティブサロン)」や「渋谷ファッションウイーク」などと連携し関連イベントを開催。東京クリエイティブサロン内の企画として、渋谷や原宿、銀座など、街なかの屋外会場で6ブランドがショーを開く。

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