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ロンドン発イタリアンデリ&レストラン「リナストアズ」、表参道に日本1号店

ピスタチオグリーンとホワイトを基調にする店舗

ピスタチオグリーンとホワイトを基調にする店舗

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 英ロンドン発イタリアンデリカテッセン&レストラン「LINA STORES(リナストアズ)」の日本1号店(港区北青山3、TEL 03-6427-3758)が7月30日、表参道駅近くにオープンした。経営は高島屋の連結子会社であるアール・ティー・コーポレーション(中央区)。

店内で作る生パスタなどを提供する

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 1944年、ロンドンのソーホー地区にオープンし、現在ソーホーとキングクロスに3店舗を構える同店。店名は、伊ジェノバ出身の創業者の名前「リナ」にちなんで名付けられている。デリカテッセン創業時から販売する、イタリア産小麦セモリナ粉と卵、オリーブオイル、水で手作りするパスタが主力商品。

 アール・ティー・コーポレーションは点心の店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」などを手掛けている。新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、テークアウトや内食など「新しい食のムーブメント」があるなか、同ブランドはデリカテッセン発祥で、イートインもテークアウトでも、食材を買っても家で料理できるなどいろいろなアプローチができることなどから、「次の成長の矢」として同ブランドの国内展開を決めた。「いろいろなものが生まれる街」であることを含め、今後の展開を見越し表参道に1号店を出店。レストランの中心客層は20~30代の女性を見込むが、デリカテッセンは近隣に住む人など幅広く想定する。

 「リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン」は、英国外初の旗艦店となる。面積は約300平方メートル。席数は、店内=テーブル、ソファ、カウンターで86席、テラス=20席。本国の店舗のスタイルを踏襲する店のデザインは、ピスタチオグリーンとホワイトのストライプ柄オーニングが店頭で客を出迎えるほか、店内も同色の配色を基調に仕上げ、アールデコ調の照明を採用する。「オープンシアター型」のキッチンとパスタを手作りするパスタ工房を併設する。BGMも本国同様、イタリアンポップスを中心とした音楽を流す。

 一角にはデリカテッセンを展開。オリジナルのドライパスタ(800円)やオリーブオイル(3,500円)、カプチーノカップ(1,950円)、トートバッグ(小1950円)のほか、イタリアから輸入する加工食品、店内でも提供するワイン、量り売りする生パスタ(100グラム250円)や生ハム、チーズなどを販売。テークアウトメニューとして、パニーニ(700円~1,200円)やマリトッツォ(400円)なども用意する。デリの商品を中心に、8月上旬から表参道エリアで自転車によるデリバリーも始める予定。

 レストランで提供するメニューは、太麺の「ピチ」を使う豚ひき肉とポルチーニの煮込みソース(1,500円)、ほうれん草を練り込んだ縁がフリル状の麺「マファルディーネ」と3種類のキノコソース(1,600円)、トリュフとバターを使う平打ち麺「タリオリーニ」(2,000円)などのパスタをはじめ、イタリア風なすのコロッケ(850円)やマグロのカルパッチョ(1,600円)などの前菜、シャーベット(600円)、伊ピエモンテ州の郷土菓子パンナコッタ(800円)などをラインアップ。ドリンクは、コーヒー(450円~)や紅茶(600円)、炭酸飲料(650円~)、イタリアのビール(860円~)、赤・白・スパークリングなどをそろえるワイン(グラス850円~)などをそろえる。想定客単価は(アルコールを除く)、ランチ=1,500円~1,800円、ディナー=3,500円~3,800円。

 現在の営業時間は11時~20時(本来の営業時間は、レストラン=11時~23時、デリカテッセン=11時~22時)。

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