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渋谷を一文字で表すとどんな文字? 渋谷キャストで発表、応募500件超

揮毫(きごう)した「渋谷の一文字」と墨筆士の小林龍人さん

揮毫(きごう)した「渋谷の一文字」と墨筆士の小林龍人さん

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 渋谷を一文字で表すとどんな文字を選ぶか――渋谷キャスト(渋谷区渋谷1)の広場で1月13日、投票で最も多かった「渋谷の一文字」が書のパフォーマンスで発表された。

パフォーマンス中の小林龍人さん

 渋谷の一文字を問い掛けることで、渋谷が「自分にとってどんな存在かを考えてもらい、再確認、新発見してもらう」ことを目的に、広場と多目的スペースを運営するシアターワークショップ(同)がSNSで、漢字・ひらがな・カタカナ・英数字・記号など文字は問わず「渋谷」をテーマにした一文字を募集していた。

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 500件を超える応募の中で最も多かったのは、日本人や世界の人が発展して交わっていることなどを理由に投票された「交」。2位は、地元や年代、人種が違う人が混ざって渋谷ができていて、いつも混雑していることなどを理由に投票された「混」、3位は、新しい施設のオープンが続いていることと、新生渋谷への期待などを背景に投票された「新」だった。

 当日は50人ほどが見守る中、墨筆士・小林龍人さんがカラフルな色使いで下地を描いた後、キャンバスを立てかけグリーンを基調とした色で「交」の一文字を表した。揮毫(きごう)の後、小林さんは「『交』という字なので、一本の線に命が宿るような書き方をした。これほど多くの色を使ったのは初めて」と振り返った。

 パフォーマンス後、全応募者を対象に商品券などが当たる抽選が行われた。当選者7人が選んだ一文字と理由は以下。「間」(渋谷は人と人、物と物の間にあるから)、「雑」(雑踏の中から、スクスクと育つイメージがあるから)、「騒」(人が多い。ハロウィーンなどで騒いでいるから)、「混」(たくさんの人で混み合っていて混沌としているから)、「集」(とりあえず渋谷で集合)、「渦」(人の流れが渦巻いているから)、「新」(新しいもの・ことが生まれる場所だから)。

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