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南青山で2016年度版「ほぼ日手帳」プレビュー カバーは82種類

「手帳のある暮らしを提案している」と話す糸井重里さん

「手帳のある暮らしを提案している」と話す糸井重里さん

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 南青山の「TOBICHI 2(とびち2)」(港区南青山4)で8月22日~24日、2016年度版「ほぼ日手帳」のプレビューが行われている。

昨年に次ぐ展開となるゲーム「MOTHER2」とのコラボカバー

 糸井重里さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(東京糸井重里事務所)で開発が始まり、2001年(2002年度版)に誕生した「ほぼ日手帳」。2015年度版は55万部以上を売り上げ、ロフトでは手帳部門の売上部門で11年連続1位を記録。2013年度版から展開している英語版をきっかけに海外へも広がり、現在では82の国と地域でも使われているという。

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 手帳本体は、文庫本サイズ「オリジナル」(2,160円)、A5サイズ「カズン」(3,780円)、文庫本サイズの英語版「Hobonichi Planner」(2,700円)、昨年から展開する半年単位の「アヴェク」(前期・後期セット、オリジナル2,376円、カズン4,104円)。各月の始めには記念日などを書けるページを設けるなど改良を加えた。

 カバーは82種類をラインアップ。単色の「カラーズ」(手帳とカバーのセット、オリジナル用=3,780円、カズン用=6,480円)やレザー(同8,100円~1万800円、同1万4,580円~1万8,900円)、青森・津軽の刺し子刺しゅう「こぎん刺し」で作るオリジナル用カバー(1万4,040円)など。6年目を迎えたファッションブランド「ミナ ペルホネン」とのコラボカバー(同7,020円~1万5,120円、同1万800円~2万1,600円)は抽選販売1種類を含む4種類。1970年代のデザインを採用したハローキティとのコラボ(カバーのみ、同3,780円、5,400円)や、漫画家・岡崎京子さんの漫画「リバース・エッジ」のイラストを表紙にした週間タイプ「ウィークス」(3,240円)も初登場した。

 糸井さんをも驚かせたのは、ファッションブランド「アンリアレイジ」がデザインし「ポーター」が製作した、開けた時に円になる半月型のオリジナル用カバー「サークル」(1万9,980円)。内ポケットやカード収納などもありクラッチバッグやポーチとしても使える。

 昨年初展開し4~5回増刷したという、糸井さんがゲームデザインを手掛けたスーパーファミコン用ソフト「MOTHER2-ギーグの逆襲」とコラボレーショしたンカバーは、種類を3種類に増やした。登場人物を全面にプリントした「CAST」、町をプリントした「サターンバレー」(以上オリジナル用4,752円)など。同商品はアメリカを中心に国外でも話題を集め、海外への出荷日は昨年比で350%増加したという。

 2016年度版で15周年を迎える同手帳。「自分たちが作ってきたものだと思っていたけど、気持ちや生活を込めてくれている人が多いから、お客さんのものという感じ」と話す糸井さん。今回のテーマは「This is my LIFE」で、「使いこなせないと言われることが多いが、あなたが主役なんだから自由でいい」と言い、「手帳そのものではなく、手帳のある暮らしを提案しているのかもしれない」とも。

 開催時間は11時~19時。入場無料。9月1日から渋谷ロフト(渋谷区宇田川町)などで取り扱う(一部はウェブショップ限定)。

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