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恵比寿にオイスターバー-シェフが独立開業、各地のカキそろえる
(2010年01月20日)
恵比寿に1月4日、オイスターバー「FISH HOUSE OYSTER BAR」(渋谷区恵比寿西1、TEL 03-6416-1391)がオープンした。場所は「恵比寿西1丁目」五差路交差点そば。
オーナーシェフの松下敏宏さんは「エコール 辻 東京」(国立市)でフランス料理を勉強。卒業後は、ホテルニューオータニ(千代田区)内のレストランなどに勤めた後カナダに渡り、レストランで3年半ほど「修業」を積んだ。帰国後「TOKYO OYSTER BAR」(品川区)に勤め、同店で知り合ったマネジャーの林泰宇さんとともに出店した。
松下さんは「カナダなど海外ではカキの需要が高いのにもかかわらず、あまり日本では普及していないと感じた。(カキは)とれる時期や産地によって味や調理法が異なるので、もっと掘り下げていきたいと考えた」とし、「恵比寿は人生の中で何かしらゆかりのある街。これだけ飲食店がある街もあまりないので、その中でやってみたいと思った」と話す。
店舗面積は20坪で、席数は30席を用意。内装は、小規模店舗を中心に手がけるアトリエクラフト(板橋区)や松下さんの高校時代からの友人だという杉山要さん(スタイル)らに依頼。壁面には、ベージュ系のけい藻土を使い、ブルーのタイルを随所に張り付けたほか、床をオレンジ系のタイルにするなど「地中海の食堂」をイメージして仕上げた。営業時間中、カウンターには「カキ」をディスプレーする。
日本をはじめ、アメリカやカナダ、アイルランド、ニュージーランドなど季節ごとに仕入れるカキ(常時7~8種)を提供する同店。「女川」「室津」「クッシ」などの生ガキ(1ピース、340円~380円)や「オイスター盛り合わせプレート」(4種=3,140円、6種=4,900円)、「牡蠣のナンプラー焼き」(2ピース、740円)、「牡蠣フライとタルタルソース」(1,260円)などのカキ料理を中心に、「ムール貝の香草蒸し」(840円~)や「本日の魚のテリーヌ」(980円)などのシーフード料理も用意。アルコール類は、白ワインを多くそろえるほか「カキに合うドリンク」として「ドライシェリー」(750円)、「ミモザ」(800円)などもそろえる。客単価は6,000円前後。
松下さんは「近隣企業の方、30~40代の方を中心に来店いただいている。カキ料理に合わせ、白ワインがよく出る」と話す。「飲食店が多くある中で低価格競争などにもとらわれず、当店にしかないスタイルで『カキ料理店』を根付かせていきたい」とも。
営業時間は17時~23時。月曜定休。
カウンターには「カキ」をディスプレーする(関連画像)町田の洋食店が「オイスターバー」に-毎年好評の生ガキ料理登場(町田経済新聞)アトレ品川のオイスターバー&レストランで「カキ食べ放題」イベント(品川経済新聞)恵比寿に「東京オイスターバー」3号店-最大10種の生ガキ(シブヤ経済新聞)FISH HOUSE OYSTER BAR
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