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サンロッカーズ渋谷がリブランディング チーム名・カラー、ロゴ変更へ

新チーム名「TOKYO SUNROCKERS」などを発表した

新チーム名「TOKYO SUNROCKERS」などを発表した

 Bリーグ・サンロッカーズ渋谷(以下、SR渋谷)を運営するサンロッカーズ(品川区)が5月7日、同チームをリブランディングすると発表し、チーム名称やチームカラー、ロゴを変えることを明らかにした。

東京サンロッカーズでプレー予定の選手たち

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 Bリーグが開幕した2016(平成28)年から渋谷区をホームタウンに活動してきたSR渋谷。来季開幕する新トップリーグ「B.プレミア」に参入するのに合わせ、ホームタウンを江東区に移す。その節目に合わせて、クラブの存在意義や目指す方向性も含めて見直した。

 神田康範社長は「10年間渋谷で活動させていただいたということは何かの形で残したいと思い、区長と具体的に話はしている。渋谷を出ていくというより、出世して広域の代表的なクラブになっていく」と話す。渋谷区内では10年以上先の計画として新アリーナ建設に向けて動き出そうとしているが、「まずは江東区で腰を据えてやっていこうと考えている」とも明かす。

 7月1日から名乗る新クラブ名は「TOKYO SUNROCKERS(東京サンロッカーズ)」。「東京を代表するカルチャーになりたい」(神田社長)という思いを込めた。チームカラーは、これまでの黄色から紫色に変更。情熱(赤)と洗練(青)を併せ持ち、「東京らしい」カルチャー性を表現できると考えた。

 SR渋谷はこれまでも、渋谷区の花「ハナショウブ」の色でもある紫をサードユニホームの色として採用してきたこともあり、「選手間でも人気だった」と言い、黄色はサブカラーとして継承する。ロゴはシンプルな円形に変更。中央には、チーム名の頭文字TとSをモチーフにバスケットボールや太陽のような丸みを帯びたフォルムをデザイン。その周りにクラブが創設されな年「1935」の文字などをあしらい、外周は黄色のラインで囲った。マスコット・サンディーは変わらない。

 併せて、東京サンロッカーズの契約選手として、在籍11年目となるベンドラメ礼生選手、4年目となるジョシュ・ホーキンソン選手、特別指定選手を経て昨シーズンからプロ契約を結んでいるジャン・ローレンス・ハーパージュニア選手の3選手を発表した。

 ベンドラメ選手は新チーム名を受け、「東京を代表するクラブとして、東京全体を、バスケットを通じて盛り上げていきたい」と意気込んだ。ハーパージュニア選手は「サードユニホームの紫をすごく気に入っていた」と新チームカラーを喜んだ。

 ホーキンソン選手は、「世界でも名前が知られ、日本のカルチャーの中心のような街をホームタウンに戦えたことはすごく特別な経験だった。渋谷の人たちが僕を受け入れてくれて応援してくれた声が力になり、期待に応えたい、もっと勝ちたいと思わせてくれる街だった」と渋谷への思いを口にする。「サンロッカーズの目標を達成できないので戻ってきた」と契約更新理由を挙げ、「これまでの青学での歴史を新しいアリーナにそのまま持っていくのが大事。強いチームには文化がある。前に進むために、これまでのカルチャーと新しいカルチャーを持つことでよりいいチームになる」と来季に向け期待を込める。

 加えて、リーグ初のドラフトで1巡目1位指名したノーザンコロラド大学の山崎(崎はたつさき)一渉(いぶ)選手との契約に合意したことも発表。背番号は「毎回違う番号を付けたい。何となく選んだ」21。愛称は「BOOBOO」。山崎選手は同大または転校してもう1年大学でプレーするか、SR渋谷に入団するか3つの選択肢があった中で、「日本に帰って経験を積みながら結果を出して、代表活動にもどんどん参加することが一番自分の成長につながる」と考え入団を決意。高校時代に対戦経験のあるハーパージュニア選手や、日本代表で共に活動したホーキンソン選手が在籍していること、東京を拠点にしていることも「いい条件だと思った」と話した。

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