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ファッション・フォトグラファー、両親をアイコンに「ぶさいく」展-原宿ロケットで

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ファッション・フォトグラファー、両親をアイコンに「ぶさいく」展-原宿ロケットで

「LADYMAMA」©Kisimari

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 ファッション誌や広告などで活躍するフォトグラファーkisimari(キシマリ)さんが「ぶさいく」をテーマに自身の両親を撮り下ろした写真展「ぶさいく展」が2月26日、原宿のクリエーティブスペース「ROCKET(ロケット)」(渋谷区神宮前6、TEL 03-3499-1003)で始まった。

 1978(昭和53)年生まれのキシマリさんは、1998年に跡見学園女子大学短期大学部生活芸術科を卒業。2000年に国内のアマチュア写真愛好家を対象にした「キヤノンデジタルフォトコンテスト」に入賞。翌年よりフリーフォトグラファーとして独立し、これまで「ELLE JAPON」(アシェット婦人画報社)、「NYLON JAPAN」(トランスメディア)などの雑誌を軸に、広告やカタログなどでファッション写真を手がけてきた。

 同展は、実は「ビジュアル的にブサイクなものに引かれて愛着を持つ自分がいる」というキシマリさんが「自分のマインドに濃く影響している」という自身の両親を、独自の感覚で撮影した写真展。「昔はスレンダーでミニスカとつけまつげが似合っていた母」と、「日本男児で教師だった、デブではげで眼鏡の父」をファッションアイコンに見立て、「毒てんこ盛り」の作品に仕上げた。

 会場では、キシマリさんの父親がオシメに哺乳(ほにゅう)瓶という出で立ちでこちらを見つめる巨大プリントをメーンに、ボンデージにショッキングピンクのタイツという奇抜な格好の母親の後ろ姿を捉えた写真などの撮り下ろし作品8点が並ぶ。会場中央にはダンボール小屋を置き、内部のモニターで撮影風景を記録した映像作品を上映するほか、撮影で使用した衣装なども展示する。

 同展について、ロケットの中村俵太さんは「これまでロケットでは平面の展示が中心だったが、今回はダンボールをのぞき込むなど新しいスタイルを取り入れた。体を使って展示を楽しんでもらえれば」と話す。

 開催時間は12時~19時30分。入場無料。3月9日まで。

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