気鋭作家さとうかよさんが個展-「合成動物」で独自の言葉表現

新作では「言葉では表現しきれない言葉」を立体作品で表現(写真=DMビジュアルより)

新作では「言葉では表現しきれない言葉」を立体作品で表現(写真=DMビジュアルより)

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 解体したぬいぐるみなどをモチーフに独創的な立体インスタレーションを発表し続けている美術作家、さとうかよさんの個展「Stories other than outline『あらすじ以外の物語』」が2月27日より、原宿のクリエーティブスペース「ROCKET」(渋谷区神宮前6、TEL 03-3499-1003)で開催される。

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 1979年、東京生まれのさとうさんは、90年代に交通事故に巻き込まれたことをきっかけに創作活動を開始。立体作品を中心に、ウインドーディスプレーや書籍の装丁、ビルのイメージポスターなど幅広い分野で活躍する。2006年には服飾ブランド「STOF」に加入し、自身のレディスブランドを立ち上げたほか、今年は目黒のホテル「CLASKA」のプロジェクト「D.I.Y. ROOMS」に参加し、同ホテル701号室を「アトリエ」感覚の部屋にリデザインした。

 作品は、解体したぬいぐるみを組み合わせ作った「合成動物」が空間を覆うインスタレーションが中心。同展では「あらすじ以外の物語」を題材に、動物モチーフなどをつなぎ合わせ「言葉では表現しきれない言葉を、四次元空間の中にあふれさせる」(同ギャラリー)という。インスタレーションはすべて新作。

 営業時間は12時~19時30分。3月10日まで。

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