見る・遊ぶ 学ぶ・知る

音声ARアプリ使った街歩きアイデアコンテスト グランプリのテーマは渋谷川

グランプリを受賞した寺田忠勝さん(中央)とロケトーン・プロデューサーの安彦剛志さん(右)。左はMCを務めたロケトーン公式アンバサダーで声優のモアイ岩下さん

グランプリを受賞した寺田忠勝さん(中央)とロケトーン・プロデューサーの安彦剛志さん(右)。左はMCを務めたロケトーン公式アンバサダーで声優のモアイ岩下さん

  • 43

  •  

 ソニーのスマートフォン音声ARアプリ「Locatone(ロケトーン)」を使った渋谷の街歩き体験のアイデアを競う「Locatone Creator Contest 2022」のグランプリ授賞式が11月11日、渋谷キャスト(渋谷区渋谷1)多目的スペースで開かれた。「渋谷芸術祭2022」の一環。

トークセッションの様子

[広告]

 ロケトーンは、アプリでツアーを始め、マップ上にある特定のスポットを訪れると、自動的にその場に応じた音声や音楽が聞こえるもの。「渋谷の街を舞台に、リアルな場と音を組み合わせた新しい街歩き体験の企画」を6月15日~8月15日に公募。一次審査でファイナリスト10組を選び、サイトで公開していた。

 「地球まるごとテーマパーク~地域と音声ARの可能性~」をテーマに審査員らがトークセッションを行った後、入賞作品を発表した。

 グランプリは寺田忠勝さんの「水を感じる。川の息吹を聴く街歩き」。制作補助金として100万円が贈られた。「水を感じる。川の息吹を聴く街歩き」は、「目には見えないけれど変わらず流れ続ける渋谷川に意識を向ける、気付きのサウンドエンターテインメント」。川の音やキャラクターと織りなす物語・解説を聴きながら、「水の音と歴史に触れる街歩き」が楽しめるという。

 グランプリ受賞作品について、ロケトーン・プロデューサーの安彦剛志さんは「昔、渋谷川が流れていたという歴史を感じながら、歩いていて気持ちがいい、それでいながら音を楽しめ、かつ場所場所に行ってきれいなBGMが挟まれている。非常に洗練されたコンテンツ。満場一致で素晴らしい作品と言えるものだった」と評した。

 特別賞は、「TAKAHASHIx2」の「バーチャル渋谷ライブ!~オンザストリート~」(アイデア賞)と、高瀬奈緒文さんの「永遠神剣外伝異世界のヘリオン-Helion The Another Real World-」(オーディエンス賞)が受賞した。たこやろうチチさんの「迷える動物救済」と一色柊哉さんの「海中サウンドツアー2122 in 渋谷」には奨励賞が贈られた。

 ファイナリストの10作品は今後1年間、ロケトーンの「Locatone Creator Contest 2022」チャンネルで無料で楽しめる。

週刊みんなの経済新聞 ハッピーニュースアワー
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース