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渋谷の映画館・ミニシアター、営業再開続々 座席は間隔空け販売

「ホワイトシネクイント」のエントランス

「ホワイトシネクイント」のエントランス

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 アップリンク(渋谷区宇田川町)やユーロスペース(円山町)、シアター・イメージフォーラム(渋谷1)など渋谷の映画館・ミニシアターが6月1日から順次、営業を再開している。

かねて映画館やミニシアターが点在する渋谷かいわい。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請を緩和する東京都のロードマップが「ステップ2」に移ったことを受け、スタッフのマスク着用や手すりなどの消毒・清掃の強化、トイレのハンドドライヤー使用中止など各店が対策を講じて営業する。

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 1日に営業を再開したのは、アップリンク、ユーロスペース、シアター・イメージフォーラム、恵比寿ガーデンシネマ(恵比寿ガーデンプレイス内)、ホワイトシネクイント(渋谷パルコ内)、渋谷HUMAXシネマ(宇田川町)、渋谷TOEI(渋谷1)。

 アップリンクでは前後左右1席ずつ間隔を空けてチケットを販売するほか、フード販売は一時見合わせている。ユーロスペースも前後左右1席ずつ空けてチケットを販売するほか、入場時には非接触体温計で体温測定を行い、マスクを着けていない来場客には窓口でマスクの購入(1枚50円)を呼び掛ける。

 ホワイトシネクイントは「必ず」マスクを着けて来館することを呼びかけ、原則、1席ずつ間隔を空けて座席指定券を販売する。渋谷HUMAXシネマ(宇田川町)も1席ずつ間隔を空けてチケットを販売し、「休憩時間を長くと取り」空気の入れ替えを強化。入場時には非接触体温計で体温を計測する。

 5日には、道玄坂のTOHOシネマズ渋谷(道玄坂2)、渋谷ロフト向かいのシネクイント(宇田川町)、ヒューマントラストシネマ渋谷(渋谷1)が、翌6日にはシネマヴェーラ渋谷(円山町)が、11日には「Bunkamuraル・シネマ」が、それぞれ営業再開を予定。

 TOHOシネマズでは飛沫(ひまつ)感染防止のため、原則、前後左右に1席ずつ間隔を空けて座席指定券を販売するほか、ロビーソファ・ハイテーブルは撤去。自動券売機、売店などに並ぶ際の間隔を保つため、足元には目印を付ける。上映開始2日前から受け付けている座席指定券の事前販売は当面の間、鑑賞日当日以降の販売とし、20時以降上映開始のレイトショー上映は休止とする。

 ヒューマントラストシネマ(テアトルシネマグループ)では、 座席は1席ずつ間隔を空け販売。休憩時間中は館内の換気を行い、ブランケットの貸し出しサービスやグッズ売店での手に取れる見本の設置を中止する。シネマヴェーラではチケットを座席の半数(70枚)までの販売とし、1席ずつ間隔を空けて座るよう呼び掛ける。

 ル・シネマでは入館時に体表面温度検知カメラで体温測定をするほか、入館日や連絡先などの記入をお願いする。座席を左右2席ずつ空けて販売し、当面の間、営業時間を短縮する。ブランケットの貸し出しや荷物の預かりサービス、軽食などを販売する「シネマビュッフェ」は休止し、チケットカウンターで常温のペットボトルのみを販売する。

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