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国立競技場で竣工式 安倍晋三首相ら出席

3年の工期をへて完成した「国立競技場」内

3年の工期をへて完成した「国立競技場」内

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 2020年の東京オリンピック・パラリンピック(東京五輪・パラ)のメイン会場となる「国立競技場」(渋谷区千駄ヶ谷1ほか)が12月15日、関係者らに公開された。

安倍晋三首相らが出席した「国立競技場」竣工式

 2016(平成28)年に着工し、今年11月に完成した同競技場。建築家・隈研吾さん率いる隈研吾建築都市設計事務所、大成建設などによる共同企業体が設計・工事管理に参画。外周を取り囲む庇(ひさし)や軒に47都道府県の木材を使っているほか、男女共用トイレなどユニバーサルデザインなどが特徴。

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 同日行われたセレモニーには、安倍晋三首相や橋本聖子東京五輪・パラ担当大臣、小池百合子東京都知事、設計者の建築家・隈研吾さんらが出席。出席者らがボタンを押すと、アスリートたちが登場する映像が流れた。

 安倍首相は同競技場を「東京五輪・パラ大会のシンボルとなる」と位置付け、「来年の東京大会は、我が国の未来を切り開いていく大会にしていかなくてはならない。このスタジアムはその舞台としてふさわしく、世界最高レベルのアスリートたちが集まり、自らの限界に挑戦し、さまざまなドラマを繰り広げ、世界中に感動を与えてくれると思う」と展望。「新しい時代、令和元年に完成したスポーツの新たな拠点が、これからのスポーツの歴史を刻んでいくことを祈念する」と期待を込めた。

 橋本大臣は「これまで選手として、また日本選手団長として数々の競技場のフィールドに立ってきた。木材がふんだんに使われ、温かみを感じるこの施設は選手目線、観客目線から見ても世界に誇るべき競技場」と評した。小池都知事は「これからは国民、都民の皆さんと機運を醸成して、世界の皆さま方をおもてなしの心でもってお迎えし、東京大会が素晴らしい記録と記憶に残る大会となるよう準備を進めていきたい」と意欲を見せた。

 同競技場では今月21日にオープニングイベントを行う予定。

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