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ほぼ日、今秋開業・渋谷パルコに新コンセプト店 2店舗同時出店へ

今秋リニューアルオープンする「渋谷パルコ」外観イメージ

今秋リニューアルオープンする「渋谷パルコ」外観イメージ

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 ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する「ほぼ日」(港区北青山2)は、今年秋に開業を予定する新生「渋谷パルコ」(渋谷区宇田川町)に2店舗を同時オープンする。

「変」「カフェ」「がらっと別の」などのキーワードが書かれたビジュアル

 ほぼ日が4月15日に発表し、準備中のため各店の名称をはじめ「詳しい内容は改めて知らせる」としているが、第1弾発表として公開したティザービジュアルによると、トップには「ほぼ日in渋谷パルコ」と打ち出し、渋谷パルコの外観イメージから点線が伸び「1101.com」とウェブサイトのURLの文字。

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 もう一枚のビジュアルには、「こんなおたのしみ」を指すキーワードとして、「コンサート」「若き人」「娯楽と教養」「笑い」「老人」「変」「チケット」「カフェ」「がらっと別の」など30以上の言葉が並び、「そしてすべてのおたのしみ」の言葉で締められている。発表によると、新拠点は「文化案内所」としての機能も持つという。

 ほぼ日刊イトイ新聞内では、「わたしたちにも、まだよくわかってないのです」とも明かし、計画がたくさんある中で、「最初から決めつけず、この場所が育っていくうちに、むくむくにょきにょきと変わったり増えていったりする偶然を、どんどん取り込んでいきたい」と趣旨を説明。プロジェクトの情報は同サイトで随時知らせていくという。この日、渋谷パルコ公式サイトも情報を更新し、「『ほぼ日』と共に文化発信を行い、渋谷の街を盛り上げていく」とコメントした。

 既存の直営拠点「TOBICHI東京」と「TOBICHI(2)」は、渋谷パルコへの出店後も営業を続けるとし、渋谷・表参道エリアのリアルスペースは4拠点に拡大。「この広がりを、こころからうれしく思います」(以上、原文ママ)とコメントしている。

 渋谷パルコは2016年8月、建て替え工事のためにいったん閉館。新築するビルは1棟で、地下3階~地上20階。高さは約110メートル。延べ床面積は約6万5000平方メートル。物販・飲食などの店舗やオフィスのほか、旧施設から引き続き劇場などの文化発信施設や若手クリエーター育成施設、事業化支援施設も入る予定。

 今年2月には、任天堂の国内初となる直営オフィシャルショップ「Nintendo TOKYO(ニンテンドートウキョウ)」がオープンすることが、入居テナントで初めて明らかになった。

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