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表参道に焼き肉店「USHIDOKI」 コロワイドグループ初の高単価業態

肉が入ったショーケースを設置するエントランス

肉が入ったショーケースを設置するエントランス

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 表参道駅近くに8月9日、焼き肉レストラン「焼肉 USHIDOKI TOKYO」(渋谷区神宮前5、TEL 03-6427-6127)がオープンした。

赤身にこだわった肉を提供する

 中期的にブランドの再構築をしているコロワイドグループのコロワイドMD(横浜市西区)の新業態。これまで展開していなかった高価格帯のブランドを立ち上げると同時に、出店数が少ない青山(港区)・表参道エリアの開拓を図る。

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 昨今の「肉ブーム」から焼き肉業態を選び、メニューや味付けなどに韓国料理の要素を取り入れて開発した。ブランド名は、外食のシーンを「大切な人との楽しい時間として昇華させたい」という思いを込めて、焼き肉の「牛」と時間の「時」を組み合わせて「USHIDOKI(うしどき)」と命名した。コアターゲットは20代後半~30代の女性。

 店舗面積は56坪。席数は65席。店内は木や石を基調に「落ち着いたシックな内装」に仕上げ、エントランスには肉を入れるショーケースを設置。店内には牛革で作った牛のシルエットなどを飾っている。席は窓際のカウンターやテーブル、個室などを用意し、さまざまなシーンで利用できるようにする。

 グループで「牛角」を展開しているが、使う素材は異なる。同店では「赤身」にこだわり北海道・神南ファームで飼育されている褐色和種の和牛「あか牛」と、西日本の和牛を使う。メニューは、カルビ(1,296円~)やロース(1,944円~)、タン(2,030円~)などの焼き物メニュー、チャンジャ(518円)や水牛モッツァレラのカプレーゼ(1,382円)などの一品料理、サラダ(626円~)、和牛の茶漬け(864円)、冷麺(1,058円)などの〆など。

 おすすめは、仕入れ状況により提供する部位を変える赤身肉3種盛り(2,592円)、ウニやネギを添えゴマ油と甘辛のタレで味付け、仕入れ状況により使う部位が異なるユッケ(3,002円)、薄切りのザブトンを炙(あぶ)って地養卵の黄身に付けて食べるすき焼き(2,160円)、韓国の「干しダラのスープ(プゴク)」をアレンジしたオリジナルスープ(864円)など。

 ドリンクは国産レモンを使うサワー(702円)、アサヒビールグループのクラフトビールブランド「隅田川ブルーイング」のビール(864円)、日本酒(594円~)などをラインアップ。ランチには、干しダラのスープと国産カルビのセット(1,706円)や、入荷に合わせて提供するザブトンの炙り肉刺し丼(1,814円)などを提供する。想定客単価は、ランチ=1,800円、ディナー=7,000円。

 営業時間は、ランチ=11時~15時、ディナー=17時~23時。

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