学ぶ・知る

渋谷区、地域メディア3社と協定締結 区サイトに「渋谷のニュース」

(左から)高橋賢次恵比寿新聞編集長、嶋田創イッツコム社長、長谷部健渋谷区長、西樹シブヤ経済新聞編集長

(左から)高橋賢次恵比寿新聞編集長、嶋田創イッツコム社長、長谷部健渋谷区長、西樹シブヤ経済新聞編集長

  •  

 渋谷区は8月8日、行政情報や区内の情報発信強化に向けた「行政情報等の発信に関する連携協定」を地域メディアを展開する3社と締結した。

「渋谷のニュース」ページのイメージ

 協定を結んだのは、サービスエリアに渋谷区を含むケーブルテレビ事業を展開する東急グループのイッツ・コミュニケーションズ(イッツコム、世田谷区)、恵比寿エリアの情報メディア「恵比寿新聞」(GRANDWAZOO、渋谷区恵比寿4)、広域渋谷圏のニュースを配信する「シブヤ経済新聞」(花形商品研究所、渋谷3)の3社。

[広告]

 協定に基づき区は8月28日、ホームページ上に「渋谷のニュース」を新設する予定で、3社から配信を受けたコンテンツをページ上で紹介していく。3社は行政情報や区が主催するイベントなどの情報発信を記事やSNSなどで協力する。

 8日に行われた締結式には各社の代表者が出席。それぞれ、「渋谷は東急グループにとっても重要なエリア。期待を超えるようなコンテンツを発信できるよう努力していく」(嶋田創イッツコム社長)、「(当媒体は)来年で10年目。恵比寿駅から半径2キロという狭い取材エリアだが、人が見えるような情報を発信していきたい」(高橋賢次恵比寿新聞編集長)、「(当媒体は)18年目になるが、こんな日が巡ってくるとは思っていなかった。『まちの記録係』として街のちょっとした変化や共有した方がいいと思われる情報を発信していきたい」(西樹シブヤ経済新聞編集長)と、それぞれ意欲を見せた。

 長谷部健渋谷区長は「区としてさまざまな情報を発信していきたいと思っているが、弱い部分もあったり行政に立っていると気が付かない部分もあったりする。皆さんの知見と区が混じり合いながら、渋谷区らしい情報発信をしていきたい。一緒になって違いを力に変えるという思いで区を盛り上げていただければ」と協力を呼び掛けた。