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スイーツとドリンクの「スシロー」、表参道に限定店 常設化視野に初出店

スイーツのイラストなどを掲出する店舗外観

スイーツのイラストなどを掲出する店舗外観

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 スイーツとドリンクのみを提供するポップアップカフェ「スシローカフェ部 表参道スイーツテラス」(渋谷区神宮前4)が7月20日、表参道にオープンする。運営は「あきんどスシロー」(大阪府吹田市)。

提供するスイーツやドリンク

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 幅広い客層に向け、すしだけでなくサイドメニューやデザート(常時15種類前後)も提供している回転ずし店「スシロー」。スイーツ市場は国外のブランドが日本進出を果たしたり、コンビニなどでも開発が進んだり「競争が激しい」中、同社では顧客の満足度向上に向け、昨年11月にスイーツ開発プロジェクト「スシローカフェ部」を発足し、スイーツメニューの強化に着手。商品開発にパティシエを起用するなど強化を図っている。

 「スシロー」をカフェ利用する人や箸休めとしてスイーツを食べる人もいるため、これまで5%だったスイーツ・コーヒー類の売り上げ構成比率が昨年6%を超え、ニーズの高さや評価の高まりを感じているという。今回、来街者が増える夏休みに合わせて出店する同店は、スイーツの激戦区として知られる同エリアでのフィードバックを得ることや、トレンドなどを吸収し開発に生かすことなどを目的に企画した。同店の反響を基に、1年半~2年後を目安に常設のスイーツ・ドリンク専門店出店も検討していくという。

 ポップアップカフェは「表参道で、スイーツバカンス。」をテーマに、魚や貝のオブジェ、サーフボードを装飾したり、床に淡い色の木目シートを貼ったり海外のリゾートカフェをイメージした空間に仕上げた。ファサードなど随所に水彩のスイーツイラストを掲出し、「スシローカフェ部」のロゴに使われているピンクをあしらっている。店内はスタンディング席とカウンター席で50席ほどを用意する。

 店舗では、かねて「スシロー」で提供しているオリジナルメニューをアレンジした2種類と、飲食店などとコラボレーションした3種類のスイーツを用意。「メルバ」はフレッシュフルーツを使うほか、「ベリー」に加えて店舗では提供していない「キウイオレンジブルーベリー」「マンゴーバナナパイン」味もラインアップ。「カタラーナ」はスティックスタイルにしフレッシュフルーツをトッピングして提供する。

 アップルパイ専門店「グラニースミス」が監修したアップルパイは、昨年11月~12月に「スシロー」店舗で提供した際には50万食を売り上げたというメニュー。今回は冷たいアップルパイにバニラアイスを添えてオレンジソースをかけて提供する。抹茶の「和カロン」はベーカリー&フレンチレストラン「コーテシー」が監修したスイーツで、8月1日以降、「スシロー全店」で販売を予定。抹茶練り込んだマカロンに抹茶ソース、あんこ、白玉を挟んでいる。

 それぞれドリンクとセット(オリジナル=500円、コラボ=600円)で提供する。ドリンクは、アイスコーヒーなどのほか、「スシロー」のガリを加える「ガリジンジャーエール」、トニックソーダにベリー果実やソース、すし酢などを加える「すし酢に夢中のベリーソーダ」など5種類を用意。テークアウトにも対応する。

 営業時間は10時~19時。今月29日まで。

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