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深夜の渋谷駅前交差点、日本のW杯決勝トーナメント進出に沸く

「おめでとう」の声とともにハグや握手、撮影攻めにあった柴崎岳選手「そっくり」の大学生、西島拓斗さん(20)

「おめでとう」の声とともにハグや握手、撮影攻めにあった柴崎岳選手「そっくり」の大学生、西島拓斗さん(20)

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 サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の日本代表が6月28日、決勝トーナメント進出を決め、渋谷駅前交差点付近は歓喜の声に包まれた。

W杯決勝T進出決定直後に歓声が上がる渋谷センター街入り口付近

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 初戦のコロンビアを2対1で下し、次戦セネガルと1対1で引き分け勝ち点4、H組2位で迎えたこの日。一次リーグ最終戦はポーランドとの戦いとなった。

 渋谷のクラブやスポーツバーなどではパブリックビューイングが行われた。初戦コロンビアに勝利した際も多くのファンが集まった渋谷駅前のスクランブル交差点は、この日も多くの警察官が出動。信号機を操作して「直角通行」のみにし、規制ベルトを使って斜め横断ができないようにした。

 試合終了後間もなく、1時前にはパブリックビューイングで観戦したファンらがスクランブル交差点に姿を見せ、歩道上は人であふれかえった。今回は終電が終わっているため、なかなか人がはけず、ハチ公前広場を含め滞留時間が長くなる傾向が見られた。一方、広場に臨時に設けられた遺失物届け所には長い行列ができていた。

 日本代表・柴崎岳選手に「そっくり」の大学生、西島拓斗さん(20)はハチ公前広場で見知らぬファンから、「おめでとう」の声とともにハグや握手、撮影攻めにあっていた。日本代表チームについては、「負けたけど、決勝トーナメントに進出できたことは非常に良かった」とし、柴崎選手については、「疲れはあったかもしれないが『日本の心臓』として、よくやってくれた」と賛辞を送った。

 日本代表は前2試合と先発6人を変えてポーランドに挑んだ。試合は前半約12分、この日スターティングメンバー入りした武藤嘉紀選手がチャンスを作ったほか、35分には宇佐美貴史選手がゴールを狙うも得点を挙げることができなかったが、32分にはゴールキーパー川島永嗣選手がファインセーブを見せるなどポーランドにも得点を許さず、0対0で前半を折り返した。

 後半15分、ポーランドがセットプレーからヤン・ベドナレク選手が先制点を決め0対1で敗戦するも、同組コロンビアとセネガルが1対0でコロンビアが勝利したため、勝ち点で並んだセネガルをフェアプレーポイント(警告・退場数)で上回り、同組2位で2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。初戦7月3日(3時キックオフ)の初戦はG組1位通過のベルギーと戦う。

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