ハチ公前広場で「シブヤ米」配布-「元ギャル社長」藤田志穂さんら

ハチ公前でノギャルプロジェクトが収穫した「シブヤ米」を配布する「元ギャル社長」藤田志穂さん(右)

ハチ公前でノギャルプロジェクトが収穫した「シブヤ米」を配布する「元ギャル社長」藤田志穂さん(右)

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 渋谷ハチ公前広場で10月12日、「元ギャル社長」の藤田志穂さんが立ち上げた「ノギャルプロジェクト」が収穫した「シブヤ米」の無料サンプリングが行われた。

「シブヤ米」を配布したノギャルメンバー

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 この日、藤田さんをはじめ、同プロジェクトに参加しているファション誌「egg」のモデル・板橋瑠美さん、モデルや執筆業を手がける田母神智子さん、雑誌「Happie nuts」のモデル・KEIさんがハチ公前に登場。人だかりの中、渋谷駅前を通りかかった1,000人にペットボトルに入れた「シブヤ米」1合を手渡しで配布した。

 配布に先だち、SHIBUYA109(渋谷区道玄坂2)8階SBYで開かれた会見では、藤田さんが「田植えから収穫まではあっという間だった。お米は毎日食べられるが、収穫できるのは年に1回なので、改めてお米は本当に大切だと思った」と収穫時の思いを語った。「渋谷の飲食店では『シブヤ米』を使ってほしい」とも。1歳の娘を育てる板橋さんは「子どもたちに『いただきます』の意味を伝えるいい機会になった。(シブヤ米を)もう食べさせたが、おいしそうに食べていた」と振り返った。

 新潟で稲作農業を営んでいた祖父を持つ藤田さんが今年3月に立ち上げた同プロジェクト。「炭水化物抜きダイエット」などによる「若者の米離れ」などから米の消費量が減っていることを知り、「米の大切さや、おいしさを知ってもらいたい」と、秋田県大潟村で農家の指導を受けながら約24ヘクタールの田んぼで「シブヤ米」を育て始めた。

 今年5月には、藤田さんの呼びかけに応じて全国から集まった若い女性20人とともに「シブヤ米」となる「あきたこまち」の田植え作業、夏季には除草などの田んぼメンテナンスを行った。そして今月10日、「シブヤ米」約140トンの収穫・出荷にこぎ着けた。

 商品は「白米」「無洗米」「胚芽米」「プレミアム玄米」の4種類で、いずれも2,700円(5キロ)。今月12日より、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」(渋谷店ほか都内10店舗)で販売するほか、インターネット通販も行う。今後は「シブヤ米」を使ったせんべいの商品化も予定するという。

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