ソーホーズ・ホスピタリティ・グループが会社更正法申請

  • 0

  •  

レストラン「NOBU」や台湾料理店「青龍門」など、都内を中心に26店舗を展開する外食チェーン、ソーホーズ・ホスピタリティ・グループ(本社:港区愛宕)は5月31日、東京地裁へ民事再生法を申請した。負債総額は75億円。同社は1976年5月の設立で、資本金は6億802万5千円、従業員数は850名で、2002年12月期の売り上げ高は60億5,200万円だった。同社は、「NOBU」「青龍門」「Roy's」「Le Dragon Bleu」「Soho’s」の他、六本木ヒルズには施設内最大規模を誇る飲食スペース「Roppongi J」内に「Bamboo Bar」「Xen」「OLiVES」「Te」のほか、「南翔饅頭店」「香港茶楼」や一日3組限定の予約で話題になった「レイ家菜」などの中華業態も展開している。
ソーホーズ・ホスピタリティ・グループ

[広告]
  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース