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渋谷に新ブランド「ローヴス」-センター街・ファストファッション激戦区に

ファストファッション激戦区のセンター街にオープンした新ブランド「ローヴス」

ファストファッション激戦区のセンター街にオープンした新ブランド「ローヴス」

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 渋谷・センター街に3月5日、ファストファッションブランド「LOAVES(ローヴス)」のフラッグシップショップ(渋谷区宇田川町、TEL 03-5784-7610)がオープンする。経営はスタイルホルダー(神南1)。

「大人のセクシーさ」を意識した「Gライン」を展開する地下1階

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 昨年7月に同社が立ち上げた同ブランド。コアターゲットを27歳とし、SHIBUYA109を卒業した20~30代に向けて展開する。商品は「スイート」「ソフト」「センシティブ」をコンセプトにしたフェミニンな「Sライン」と、「グラマラス」「ゴージャス」「グラビー」をコンセプトにしたセクシーな「Gライン」の個性の異なる2ラインで構成。ブランド名の「ローヴス」は「ミートローフ」の「ローフ」を複数形にし、「いろいろなものを寄せ集めて固めた」という意味を込めたもの。

 「FOREVER21」に隣接する3階建ての同店。地下1階~3階の4フロアで成り、面積は各フロア35坪。外観はブルーグレーとホワイトのツートンカラーで構成するカントリー風で、内装はアメリカ西海岸・東海岸、ヨーロッパのトーンを融合したデザインが特徴。「Gライン」を展開する地下1階では、無機質なブリックや鉄骨をむき出しにし洋酒の瓶をディスプレーするなどでクールさを打ち出す一方、「Sライン」を展開する2階は温かみのあるウッディなフロアに。ストアの顔となる1階は「Gライン」「Sライン」をミックスした内装やディスプレーで空間づくりを行う。ソファやバスタブなどを置き落ち着いた部屋をモチーフにした3階はルームウエアを展開するほか、ギャラリー、イベントスペースとしても機能する。

 中心価格帯は、シャツ=3,000円~6,000円、ボトム=3,500円~7,000円。春夏の主力商品はギンガムチェック柄のブラウスやカボチャパンツ、オールインワンなどをそろえる「ギンガムチェックシリーズ」、デニム地にドットプリントをあしらったワンピースなどの「ドットデニムシリーズ」など。オープン記念で「マリントートバッグ」(5,250円)を限定販売するほか、1万円以上の購入客先着300人にストールを進呈する。

 「H&M」「FOREVER21」が展開し、ZARAの姉妹ブランド「Bershka」がオープンを控えるなど、ファストファッションブランドの出店が相次ぐ同エリア。プレス担当のmocoさんは「(他のファストファッションブランドは)特別意識はしていないが、20代のファッションを発信する中心地でもある渋谷から(当ブランドを)発信したいという気持ちはある。109などを利用する女の子たちが徐々に大人になる中で、20代半ばの女性たちが望むアイテムを展開していきたい」と話す。「来る度に(商品が)変わるスピード感を感じていただければ」と自信をにじませる。

 営業時間は11時~21時。同社は今春、大阪・心斎橋(今月18日)、同・梅田(4月1日)、「ららぽーと甲子園」(兵庫県西宮市、4月22日)のオープンを控えるほか、福岡や名古屋などでも年内に7~8店舗の出店を計画する。

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