渋谷パルコで「ヤマナシ良品」PR-飲食フロアに甲州ワイン・バーも

山梨の産品を4分の1サイズで250円から提供する「クロスオーバーカフェ1/4(Quarter)」も展開

山梨の産品を4分の1サイズで250円から提供する「クロスオーバーカフェ1/4(Quarter)」も展開

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 ジュエリーから伝統工芸、ワインまで、山梨県の特産品を一挙に紹介する物産フェア「くらしdeあい『ヤマナシ良品』プロジェクト」が1月4日、渋谷パルコパート1・8階レストランフロアで始まった。

一億円の鉄腕アトム・ジュエリー

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 主催はコンサルティングやセールスマーケティングを手がけるEQクリエイト(港区)。これまで商品の無料サンプリングイベントを開催してきた同社が、「不景気の影響もあって無料サンプルを提供できる企業が少なくなった」ことから企画。「やまなし産業支援機構」の協力を得て、山梨県の企業13社を集めた有料サンプリングイベントを初開催する。「プロジェクト名『くらしdeあい』には、商品への『愛』、商品を見る『目』、商品との『出会い』などの意味を込めた」と同イベントプロデューサーの中島忠博さん。

会場では、生産量が日本一だというジュエリー加工業7社、伝統的な技術や模様などを現代に受け継ぐという織物業3社のほか、「印伝」と呼ばれる伝統技法を使った革製品や和紙など、幅広い製品を一堂に紹介。

アトム好きが興じて手塚プロダクションとライセンス契約を結び、デザインにアトムの顔やロゴを取り入れたシリーズを発表してきたという「DESK21」(山梨県甲府市)のアトム・ジュエリーなど、「これまで仲介を通して流通してきた商品が、作り手から直接販売される点も特徴」(中島さん)。レストランフロアの一角が会場となることから、甲州市勝沼町を中心に約80のワイナリーが集まる「甲州ワイン」に、山梨県産の肉や野菜を添えて提供するワイン・バー「祝村カフェ」も特設する。

同フェアについて、中島さんは「若い層に根ざした渋谷パルコでも、特にパート1は20代後半から30代後半までのOLなどの利用客が多く、テストマーケティングのターゲットが一致した」とし、「今後もこの場所を会場に、さまざまな都道府県・地域の技術や商品を売り込む企画が続けられれば」と意気込む。

 開催時間は10時~23時30分。今月17日まで。

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