渋谷で「ブラジル映画祭」-日本未公開作など12作品一堂に

ブラジルの歌姫マリーザ・モンチさんが、サンバチームの年長者たちへインタビューする音楽ドキュメンタリー「ミステリー・オブ・サンバ」

ブラジルの歌姫マリーザ・モンチさんが、サンバチームの年長者たちへインタビューする音楽ドキュメンタリー「ミステリー・オブ・サンバ」

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 渋谷・円山町の映画館「渋谷シアターTSUTAYA」(渋谷区円山町、TEL 03-3464-6277)で10月3日~9日、ブラジルの映画や文化などを紹介する「ブラジル映画祭2009」が開催される。

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 同映画祭は、ブラジル文化の認知拡大、両国の文化交流促進などを目的に2005年に初開催。これまで「東京日仏学院」(新宿区)や「表参道ヒルズ」(神宮前)など毎年会場を変ええきた。今年は渋谷シアターTSUTAYAをメーン会場に行い、日本未公開3作品を含むコメディーや音楽ドキュメンタリーなど計12作品を上映する。

 日本初公開となるのは、ブラジルの歌姫マリーザ・モンチさんを軸に、サンバがいかに世代を超えて受け継がれていくのかを伝える音楽ドキュメンタリー「ミステリー・オブ・サンバ ~眠れる音源を求めて」(2008年、カロリーナ・ジャボールさんとルラ・ブアルキ・デ・オランダさんの共同監督)と、ブラジルで600万人もの観客動員記録を樹立した大ヒット作品で、互いの体が入れ替わった夫婦の人生をユーモラスに描いた「続・逆転夫婦1?」(2008年、ダニエル・フィーリョ監督)、南米最大都市サンパウロで生きる女性の心情や孤独に悩む人間模様を描いた「星の導き」(2007年、カルロス・アルベルト・ヒチェッリ監督)の3作品。

 そのほか、「続・逆転夫婦1?」の前作「逆転夫婦!?」(2005年)や、歌手カルトーラの人生に焦点を当てたドキュメンタリー「カルトーラ~サンビスタの物語」(2007年)など、過去に同映画祭で上映し好評だった作品より7作品も公開。日本人監督によるブラジルがテーマのドキュメンタリー2作品も併映する。

 連動企画として、渋谷のブラジル系バー「Bar Bossa」(宇田川町、TEL 03-5458-4185)、「barquinho(バルキーニョ)」(宇田川町、TEL 03-3476-3097)、「Bar Blen blen blen」(道玄坂1、TEL 03-3461-6533)では、「新たな映画」を意味する「Cinema Novo」を共通メニュー名にしたオリジナルカクテルを提供。また、シュラスコレストラン「TUCANO'S(トゥッカーノ)」(道玄坂、TEL 03-5784-2661)でも、カクテル「ミステリー・オブ・サンバ」などを提供する。

 料金は1プログラムにつき、前売り=1,300円、当日=1,500円ほか。

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