渋谷に「TSUTAYA」連動シアター、「Q-AXシネマ」リニューアル

渋谷「Q-AXシアター」が「渋谷シアターTSUTAYA」へと館名変更(写真=2階・シアター2の様子)

渋谷「Q-AXシアター」が「渋谷シアターTSUTAYA」へと館名変更(写真=2階・シアター2の様子)

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 渋谷・円山町のミニシアター「Q-AXシネマ」(円山町、TEL 03-3464-6277)が8月30日、館名を「渋谷シアターTSUTAYA」に改め、リニューアルオープンする。

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 Q-AXシアターは2006年1月、渋谷・円山町に開業したミニシアター・コンプレックス「Q-AXビル」に2スクリーン(地下1階、2階)を構える劇場としてオープン。同ビルには桜丘町から移転した「ユーロスペース」、渋谷エリア初の名画座となる「シネマヴェーラ渋谷」がそれぞれ入居し、特集上映などミニシアターならではの公開作品も人気を集めてきた。

 リニューアルは、これまで同館を直営してきたキュー・アックスが今年4月、親会社でTSUTAYAグループ傘下のレントラックジャパンと合併したことに伴うもの。劇場がTSUTAYAグループ直下に入ったことで「グループシナジーを活用した」(同社)TSUTAYA連動型劇場へとかたちを変え、情報サイト「TSUTAYA online」の会員限定イベントやネット宅配サービス「TSUTAYA DISCAS」との関連企画など、グループの連携を強化する。座席数は、地下1階=263席、2階=172席と、従来と変わらない。

 デジタルテレビ向けネットサービス「アクトビラ」で展開中のビデオ・オン・デマンド(VOD)映像配信サービス「TSUTAYA TV」や、今年7月より全国のTSUTAYAで開始したブルーレイディスクのレンタルサービスなど、新規事業での取扱タイトルとも企画を連動させることで、シナジー効果を見込む。旗艦店「SHIBUYA TSUTAYA」(宇田川町)でも、上映作品の関連ソフトなどを扱う予定。

 同館ではリニューアルオープンに合わせ、巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督の10年ぶりとなる新作「コッポラの胡蝶の夢」を同日から上映。オープン後は「キズモモ。」(山本透監督)、「僕らの方程式」(内田英治監督)、「初恋の想い出」(フォ・ジェンチイ監督)などの国内外作品が公開を控える。

 同ビル1階のカフェレストラン「Prologue(プロローグ)」では、オープニング作品と連動し、コッポラ監督が経営する米カリフォルニア州のワイン醸造所「ニバウム・コッポラ・ワイナリー」のワインを限定販売するほか、TSUTAYAグループのポイントカードと映画の半券チケットを提示するとコーヒーが無料になるキャンペーン(9月7日まで)も展開。

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