表参道に三洋電機の「ソーラービークル」-夜間イルミ送電

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三洋電機は12月16日より、表参道で行われるエコイベント「原宿表参道エコ・アヴェニュー・ムーブメント21」で、同社が手掛ける充電池・太陽電池システムを紹介するイベント「ライティングオブジェ×Think GAIA」を開催する。開催場所は、日本看護協会ビル公開空地(神宮前5)。会場では、繰り返し使える充電機能が特徴の新型充電器「eneloop」の体験型展示を行うほか、太陽電池パネル搭載車「ソーラービークル」(写真)を使い、昼間に蓄電した電気を街路樹のケヤキの木に送電し、夜間にイルミネーションを点灯する。開催時間は、体験ブース=12時~19時、ライティング=17時~22時。12月25日まで。「エコ・アベニュー21」は、原宿表参道欅会が中心となり2001年12月にスタートした活動で、街頭での清掃活動や街路樹の保護育成活動、エコイベントなどを主な活動内容としている。
三洋電機

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