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外苑前に照明ブランド「ルイスポールセン」世界初直営旗艦店

オープン時に販売するペールローズカラーのコレクションのイメージ

オープン時に販売するペールローズカラーのコレクションのイメージ

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 デンマークの照明器具メーカー「ルイスポールセン」世界初となる直営旗艦店「ルイスポールセン東京」(港区北青山3)が11月10日、南青山三丁目交差点にオープンする。

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 1874年に創業した同社は、「デザインと光を追求」した商品を製造し、デザインの全てのディテールに役割を持たせているという。同国のデザイナーのポール・ヘニングセン、建築家アーネ(アルネ)・ヤコブセン、nendoの 佐藤オオキさんらとパートナーシップを組んだ商品も展開している。

 2フロアで展開する同店では、ほぼ全ての住宅向け商品を扱う。消費者向けの販売に加え、照明のインテリアコーディネートも提案する。これまでは六本木でショールームのみを展開(10月13日閉店)してきたが、小売販売にも乗り出すことで幅広い来客を目指す。

 同店では、同店と公式オンラインストア限定の商品も展開。オープン時には、ヘニングセンがデザインした3枚シェードランプ(25万8,500円)、建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンのデザインを元に4層のペールローズカラーの吹きガラスと「ブラッシュド加工」の真ちゅう製サスペンションを組み合わせたペンダント(7万9,200円)などペールローズカラーのコレクションを限定販売する。

 営業時間は11時~19時。

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