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サンロッカーズ渋谷、滋賀に連勝 「我慢し」後半に引き離す

インサイドへのアタックから攻撃を組み立てるなどしたベンドラメ礼生選手(手前)

インサイドへのアタックから攻撃を組み立てるなどしたベンドラメ礼生選手(手前)

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 サンロッカーズ渋谷(以下、SR渋谷)が12月6日、滋賀レイクスターズ(同、滋賀)と戦い95-82で勝利した。

攻守で貢献したジョシュ・ハレルソン選手

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 前日の試合を27点差で勝利していたSR渋谷だが、滋賀は出場選手が代わることから「新しいゲームなので昨日のことは忘れよう」(伊佐勉ヘッドコーチ(HC))と臨んだ。

 立ち上がりから激しい攻防を見せるなか、ベンドラメ礼生選手はルーズボールに飛び込むハッスルプレーを見せたほか、アグレッシブに来る滋賀のディフェンスに対し「抜き切ればスペースはある」と積極的にインサイドへアタック。加えて、第1クオーター(Q)終盤に3ポイント(P)シュートを2本連続で決めるなどチームを引っ張る。25-22で迎えた第2Qには一時9点のリードを奪うが、「警戒はしていた」(伊佐HC)滋賀・小澤智将選手に高確率で3Pを許すと同時にミスからの失点が続き逆転を許す。

 同Q後半には「ディフェンスを気にしすぎて、来てもいないブロックを予測して」(伊佐HC)アシストを狙ったパスがミスにつながる場面も見られた。伊佐HCは後半に向け、「全部レイアップまで行って、ブロックされたらそれでいいし、うちのビッグマンはリバウンドを全部拾ってくれるから、果敢にアタックしよう、スコアファーストで行こう」と伝えたと言う。

 4点ビハインドと僅差で折り返したなか、「何とかなるという気持ちを持ってると足元をすくわれるから、3Qで滋賀をたたくぞ」と仲間に話したというベンドラメ選手。後半開始前には「3Qが大事」と自身の胸元を叩き自らを鼓舞する姿も見られた。ベンドラメ選手を起点とした攻撃で得点を重ね同Q中盤で一歩前に出ると、滋賀はゾーンディフェンスを敷いたが、「(ゾーンを)されたときのために一緒に出していた」(伊佐HC)と言う高橋耕陽選手のインサイドへのアタックからのパスで田渡修人選手が連続で3Pを決めるなどして、点差を広げることに成功した。

 74-64と2桁点差で迎えた最終Qには、ジョシュ・ハレルソン選手がブロックで滋賀の得点を阻むプレーも見られ、追い上げを許すことなく勝利を収めた。

 ベンドラメ選手は「どうしたら勝てるか、どうしたら自分たちのバスケットができるかを全員が理解できているので我慢して戦えたのは良かった」と勝利を喜び、伊佐HCは「ホワイトボードには昨日よりもエナジーをと(書き)、フィジカルゲームに持っていこうと話した。フィジカルでは押されている時間帯もあったかもしれないが、両チームともにハイペースのなか、ハイスコアゲームに勝ち切ったのはとても自信になった」と手応えをうかがわせた。

 ただ、この日はフリースローがチーム全体で56.3%と落ち込んだ。ベンドラメ選手は「前の人の残像や自分が外したシュートが残っていて連鎖する。それはフリースロー独特の緊張感。フリースローはメンタルだと思うので、切り替えられるかは課題」と話した。

 次節となる今月11日・12日は、新潟アルビレックスBBをホームに迎える。

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