チェコ共和国の魅力を紹介するイベント「チェコフェスティバル2021」が10月22日~24日、渋谷ストリーム(渋谷区渋谷3)のホールで開催される。主催は中日チェコ共和国大使館、チェコ政府観光局、チェコセンター東京。
20以上の企業・団体が参加する同イベント。チェコビーズやガラスボタンなどのガラス製品、アクセサリー、ナチュラルコスメ、アンティーク雑貨、ブリキ玩具、文房具、ビール、モラヴィア地方のワイン、ソーセージ、クッキーなどがそろう(飲食物はパッケージ済みの加工品のみ、試飲・試食など場内での飲食は不可)。
VR(バーチャルリアリティー)でのチェコ旅行体験、チェコ師父観光局の公式マスコット「レフ丸」、モラヴィア地方の伝統衣装とチェコの風景写真と撮影ができるフォトスポットも用意。チェコに伝わる民話の「影絵シアター」作り(参加料2,500円)、鉄柱入り操り人形作り(同5,000円)のワークショップは、今月15日まで参加者を募集している。
ステージでは、創業150年ペトロフ社のチェコ製ピアノとバイオリンの音楽コンサート、チェコ語講座、ユネスコ無形文化遺産に登録されているマリオネットの劇「あかずきん」などのプログラムを展開する。
開催時間は、22日=15時~20時、23日=10時~20時、24日=10時~19時。