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バスケ日本代表・田中大貴選手、フィンランド代表戦で8得点などをマーク

フリーの3ポイントシュート2本を沈めた田中大貴選手©JBA

フリーの3ポイントシュート2本を沈めた田中大貴選手©JBA

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 バスケットボール男子日本代表の田中大貴選手(アルバルク東京)は、7月11日に行われたフィンランド代表戦で8得点・スチール(ボールを奪うプレー)5本など攻守で貢献した。

ディデンスでプレッシャーを掛け続けたベンドラメ礼生選手

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 東京オリンピックに向け、今月7日から沖縄で強化試合を行っている日本代表。7日にハンガリー代表(79-58で勝利)、9日にベルギー代表(70-73で敗戦)と戦ってきた。

 本来のポジションであるシューティングガードからポイントガードにポジションを変えて臨んでいる田中選手は、各試合スタートで出場している。序盤からフィンランドのボールに手を出したほか、インサイドへのアタックからのアシストや、自身もフリーの3Pシュート2本を確実に沈めるなど攻守で積極性を見せた。9日の試合で第1クオーター(Q)に16点差を付けられたことを反省点として挙げていたなか、「(試合の立ち上がりを)すごく意識して入ったつもり」と言う。かねて試合の入りを重要視しており、「ポイントガードとして出ている自分がチームをそういう風な意識に持っていくことも仕事の一つかなと思っているので、良い声掛けをして皆で意識してしっかりやらないと」と続けた。

 試合を通して堅守を見せたなか、後半には、スチールから速攻を仕掛ける姿勢を見せたほか、最終Qにはフィンランドのパスをカットし日本ボールにしチャンスをつくった。試合の最終結果は71-76で惜敗となった。

  この日は23分強出場し8得点アシスト3本、スチール5本などをマーク。第1Qはほぼ10分出場したが、「どんどん激しくやってローテーションしていった方がいいのかなとは思うが、今は(選手が)10人しかいなく、ヘッドコーチにも考えがあると思うので、疲れているなかでも出ている間は一生懸命ハードにやらないといけない」と話す。日本代表が目指す速い攻撃スタイルがあまり見られなかったが、「リバウンドを一発で取れない状況が多く、良い流れでオフェンスに入れていないのかなと思う。ヘッドコーチからセットプレーの指示は出ているが、それだけにならずもっとプッシュしていけたらいいのかなと感じている」と分析する。

 ベンドラメ礼生選手(サンロッカーズ渋谷)はこの日第2Qから出場機会を得た。持ち味であるアグレッシブなディフェンスを仕掛けていくが、ファウルがかさみ第3Qには個人ファウルが4つに。それでも出場している間はプレッシャーを掛け続けた。

 ファウルに関して渡邊雄太選手(トロントラプターズ)は「試合の状況を見て、(審判が笛を)鳴らすのか鳴らさないのかという判断は必要だと思う」と前置きしつつ、「日本は(ディフェンスを)アグレッシブにいかないと世界と戦えない。あのようなファウルの取られ方は悪くなかったかな」と言及した。

 日本代表は埼玉に会場を移動し、今月16日にベルギー代表と同18日にフランス代表との強化試合が組まれている。海外組の八村塁選手(ワシントン・ウィザーズ)、馬場雄大選手(メルボルン・ユナイテッド)も合流する予定となっている。まだ練習にも合流していないと言うが、田中選手は「2人が入ってきたらまた変わってくると思うので、頭をフル回転させながらイメージをもってやらないといけない」と話した。

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