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サンロッカーズ渋谷、川崎に連敗もCSに向け「あと1試合修正できるチャンス」

強度の高いディフェンスを見せたほかワイドオープンの3ポイントシュート3本を100%の確率で決めた関野剛平選手

強度の高いディフェンスを見せたほかワイドオープンの3ポイントシュート3本を100%の確率で決めた関野剛平選手

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 Bリーグ・サンロッカーズ渋谷(以下、SR渋谷)が5月2日、川崎ブレイブサンダース(同、川崎)と対戦した。

 前日に続く連戦となったこの日、「俺たちが負けちゃいけないのは、1年間軸にやってきたディフェンスのプレッシャー。そこだけは絶対に負けないように戦おう」(ベンドラメ礼生選手)と臨んだ試合立ち上がり、関野剛平選手が体を張りオフェンスのファウルを誘発するなど、ガード陣にプレッシャーを掛けていく。

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 好スタートを切るも、川崎が2メートルを超える選手を3人同時に出場させるビッグラインアップに切り替えた時間帯に立て続けに3ポイント(P)シュートを許し、第1クオーター(Q)から2桁のビハインドを負う。ワイドオープンにしてしまう場面も見られたが、伊佐勉ヘッドコーチ(HC)は「(川崎が)昨日とは違うプレーをしていた」ことに触れつつ、「2P(を決められるのは)OKと言っていて、実際はできるだけ3Pは減らしていきたい」と言う。

 第2Qには序盤でチームファウルが5つたまったり、攻撃の制限時間24秒を守られたりするなど苦しい展開のなか、1桁点差に詰めるが、再び川崎のビッグラインアップに点差を広げられる。第3Qで20点以上のリードを許したが、その原因として伊佐HCは、SR渋谷がワイドオープンのシュートを決めきれなかったこと、逆に川崎は確実にシュートを決めたことを挙げた。最終Qにはインサイドへのアタックからアシストする場面が増えたが、伊佐HCは「昨日からペイント(制限区域)には行けていた。川崎のディフェンスは人数を掛けてリングを守ってくるので、慌てないで良い判断をすればノーマークのシュートは打てるかな」と見解を示した。

 最終スコアは88-110と連敗を喫したが、伊佐HCは「昨日よりは戦えていた」と評価。得意の速い展開に持っていく姿勢も前日より見受けられた一方、それがミスにつながる場面もあり、「いくつかのプレーかは慌てている感じだった」(伊佐HC)。ベンドラメ選手は「(フロントコートに持って行った後)、そこからどううまく組み立てていくか、オフェンスにも連動が必要」と考える。

 この2試合「チャンピオンシップ(CS)のことしか考えていなかった」というベンドラメ選手。試合前には「CSまであと2試合、あと失敗できるのは2試合。不安に思って、思い切りできないプレーやチャレンジしたいことがあるなら、2試合でクリアにしてCSのために戦おうと話した」と言い、「おのおのがチャレンジしてくれたのでは」と振り返る。今月10日にはレギュラーシーズン最終戦が控えているが「CSまでにあと1試合、修正できるチャンスがある。より多くのものを学んでCSに生かせる試合にしたい」と意欲を見せる。

 その最終戦に勝利した場合、CS初戦は琉球ゴールデンキングス(以下、琉球)と、敗戦した場合は宇都宮ブレックスとの対戦となる。ベンドラメ選手は、琉球と対戦する場合は、会場が4月に落成したばかりの沖縄アリーナであることから、「バスケファンとして、新しい体育館でプレーしてみたい」と話した。SR渋谷にはHCと選手2人が沖縄出身だが、「3人も沖縄で試合をしたいと思っているだろうが、ゴールはそこではないので深く考えてはいない」と続けた。

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