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渋谷の実験拠点「100BANCH」の懸垂幕をトートバッグに ふるさと納税の返礼品に

懸垂幕をアップサイクルしたトートバッグ

懸垂幕をアップサイクルしたトートバッグ

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 渋谷のオープンイノベーション拠点「100BANCH(ヒャクバンチ)」(渋谷区渋谷3)の懸垂幕をアップサイクルしたトートバッグが、渋谷区のふるさと納税の返礼品として登場した。

懸垂幕は100BANCHの外壁に装飾していた

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 2019年~昨年6月に施設の外壁に装飾していた懸垂幕は、福祉を軸にした事業を展開するヘラルボニーが手掛ける障がいを持つアーティスト嶌岡史絵さんが描いた作品「宇宙」を、デザインチーム「ペーパーパレード」デザインした。

 今回ペーパーパレードのディレクションの下、トートバッグとしてアップサイクルした。素材は、バッグ・持ち手はメッシュ、内布は防炎トロマットシート、マチには廃棄繊維をアップサイクルした「WFRPシート」を採用。サイズは幅28センチ×高さ40センチ×マチ6センチ×持ち手52センチ。それぞれ異なるデザインの一点ものとなる(絵柄は選べない)。寄付金額は4万7,000円で、収益の一部は作家に還元される。

 ふるさと納税は、生まれた地など居住地以外の地方自治体に寄付すると、住民税が控除される制度。返礼品競争が起きるなど利用が広がるなか、渋谷区はふるさと納税による減収が年々増加し、「区政運営にも影響が生じていた」ことから昨年8月、ふるさと納税を始めた。

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