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よしもと芸人が作った「丑」題材のアート作品、渋谷パルコで展示・販売

ロデオを題材にしたお笑いコンビ「クロスバー直撃」前野悠介さんの段ボールアート

ロデオを題材にしたお笑いコンビ「クロスバー直撃」前野悠介さんの段ボールアート

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 吉本興業に所属する芸人らが2021年の干支(えと)「丑(うし)」を題材に創作したアート作品を展示販売する「よしもとギャラリーショップ」が12月29日、渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)5階のイベントストア「PARCO de YOSHIMOTO」に限定オープンする。

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 同店は、「自宅にいながら人々の元に『笑顔」』を届ける」をコンセプトにしたプロジェクト「#吉本自宅劇場」の一環で立ち上がった、芸人の作品を販売するECサイトのポップアップストアとなる。

 渋谷パルコの限定店では、牛のイラストと「モウ~いや 早く治まれ コロナ」の文字を描く村上ショージさんの墨絵、「やさしいズ」佐伯元輝さんの「サーロイン」のデジタルアート、ビニールテープで絵を描く「ずが☆こうさく」さんの作品などを販売(一部作品はオンライン入札で販売予定)。ロデオを題材にしたお笑いコンビ「クロスバー直撃」前野悠介さんの段ボールアートは、「カム」という自動車などに使われる仕組みを取り入れ、横に付けたハンドルを回すと牛が「暴れる」ようにしたという。

 営業時間は11時~21時(12月31日は18時まで)。入場無料。1月6日まで(1月1日は休館)。

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