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「WeWork渋谷スクランブルスクエア」始動 国内最大、5フロア3500席

「WeWork渋谷スクランブルスクエア」39階

「WeWork渋谷スクランブルスクエア」39階

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 米ニューヨーク発のコミュニティー型ワークスペース「WeWork(ウィーワーク)」が12月3日、渋谷駅直上の高層複合施設「渋谷スクランブルスクエア東棟」(渋谷区渋谷2)にオープンした。

初導入となるビリヤード台も

 名称は「WeWork渋谷スクランブルスクエア」。国内26拠点目で、渋谷スクランブルスクエアのオフィス階層のうち、37~41階の5フロアにスペースを構える。席数は3500席(フリーアドレス、オフィスの内訳は非公表)と国内最大の拠点となり、フリーアドレスは各フロアに用意する。プライバシーに配慮しミーティングルームや各オフィスのガラス面に採り入れるモザイクや、海外に比べ所有者が多い傘をカウンターで預かるサービスなど、既存の拠点でも採り入れてきた日本ならではの試みを同所にも導入。各フロアは全て階段を通じて自由に行き来きできるようにし、コミュニケーションも促す。

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 渋谷ならではの内装では、ストリートカルチャーをイメージし、壁面にスケートボードを並べるほか、初となるビリヤード台を37階と40階に置き、息抜きやくつろげる場をつくった。高層階の37階~41階に位置し、国内の拠点の中で最も高い階層から望める景色も売りの一つだという。スペース内には、のれんや日本庭園風の植栽、げたをモチーフにしたネオンサインなど、和を意識したデザインもインテリアの一部に採り入れている。

 利用料は、ホットデスク(フリーアドレス)が8万3000円ほか。オープン時には、アサヒビールや大日本印刷、住友生命などの大手企業や、アパレル販売のアーバンリサーチ、台湾ティーカフェを国内展開するゴンチャ ジャパン、スタートアップ企業などが入居する。

 WeWorkは今後、2020年に神田、半蔵門、北青山、池袋、四谷、神谷町にも新拠点をオープンする予定。

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