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渋谷スクランブルスクエア東棟に「WeWork」国内最大拠点 3500デスク配置

「渋谷スクランブルスクエア東棟」外観(2019年1月撮影)

「渋谷スクランブルスクエア東棟」外観(2019年1月撮影)

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 米ニューヨーク発のコミュニティー型ワークスペース「WeWork(ウィーワーク)」の国内最大規模となる新拠点が12月、渋谷駅直上の高層複合施設「渋谷スクランブルスクエア東棟」にオープンする。

「渋谷スクランブルスクエア東棟」オフィスフロア(イメージ)

 2010年にNYで創業したWeWorkは現在27カ国・100都市に進出し、日本では2017年にソフトバンクグループとの合弁会社「WeWork Japan(ウィーワーク・ジャパン)」を設立。昨年2月、六本木「アークヒルズサウス」に国内初の拠点を開き、同8月に開いた原宿・明治通り沿いの拠点「WeWork Iceberg(アイスバーグ)」を含め、4都市に12拠点を展開する。

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 今秋開業する渋谷スクランブルスクエア東棟・高層部(17階~45階)のオフィス階層に構える新拠点「WeWork Shibuya Scramble Square(WeWork 渋谷スクランブルスクエア)」は、5フロアに約3500デスクを配置。これまで最大だった横浜の拠点を抜き、国内最大規模となる。具体的なフロア数は現時点で「非公開」(同社)。

 スクランブルスクエア東棟のオフィスフロアには計8社~9社が入居を予定し、すでにミクシィのほか、レバレジーズ(24階・25階)、サイバーエージェント(5フロア)の3社の入居が決まっている。

 「クリエーティビティーの発揮」「人的ネットワークを広げるライフワーク創造の場」などを掲げるWeWorkは、デザイン性の高いインテリアやバーカウンターなどを備えた空間で、コミュニティー・マネジャーが駐在しメンバー同士の交流を促すワークスタイルが特長。都内では、3月に神保町、6月に半蔵門、12月に新宿に新拠点を開くほか、5月には国内5都市目となる名古屋に進出する。

 同社クリス・ヒルCEOは、平均し毎月1拠点のペースで新拠点を開いてきた昨年に対し、「2019年は2倍のペースで拠点を開設する予定」としている。

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