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ドアが飴の自販機? 渋谷・鶯谷町のキャンディー専門店「アメール」1周年

代官山・鶯谷町のキャンディー専門店「アメール」外観

代官山・鶯谷町のキャンディー専門店「アメール」外観

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 電飾付きや宝石箱を模したものなど、カラフルでSNS映えするキャンディーを取りそろえるキャンディー専門店「AMER(アメール)」(渋谷区鶯谷町)が渋谷・鶯谷町にオープンして1年がたった。

売れ筋の「アイスキャンディ」

 渋谷駅から桜丘町を抜け代官山方面に抜ける商店街「渋谷西郷馬車道通り商店会」の一角に店を構える同店は、1975(昭和50)年設立のキャンディーのOEM・PBメーカー「野州たかむら」(栃木県芳賀郡)が初の直営店として開いた。独立系の飲食店やパン店などが軒を連ねる商店街に面して現れた「飴(あめ)の自販機」は、エントランスのドアを兼ねた、実際には動かないディスプレー。

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 店内には、幅広い生産ラインを持ちキャラクター商品から粒キャンディー、ロリポップキャンディー、リングキャンディーまでさまざまな商品を手掛けてきた同社のノウハウを活用した遊び心あるキャンディーが並ぶ。「王道」の「くるくるキャンディ」(中=400円、大=500円)や、ローズなどの香りの「フレグランスキャンディ」、ハンガーをイメージしたパッケージで売り出す「Tシャツキャンディ」(以上500円)など。

 売れ筋は、繊細な模様の花柄などの「食べられるフィルム」を仕込みアイスキャンディー風に仕上げたその名も「アイスキャンディ」(400円)や、惑星や宇宙を思わせる「球体キャンディ」(500円、以上税別)など。駅前や繁華街などに比べ人通りは少ないながら、「SNSでの拡散などもあり、遠方からいらっしゃる目的客も多い」と同店広報担当の小崎由依さん。店舗は都内初の自社拠点も兼ね、「B to B向けのショールームとしても機能してきた」という。

 現在、1周年を記念しハロウィーン企画も展開。店をハロウィーン仕様に飾り付けるほか、期間中ハッシュタグ「#アメール」を付けて投稿した来店客の中から抽選で限定キャンディーを進呈。1,000円以上の購入客のうち1日先着10人にもキャンディーを進呈する。

 営業時間は11時~19時。月曜定休(祝日の場合は翌火曜)。

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