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原宿に「宇宙兄弟」ポップアップバー 中秋の名月に合わせ出店

漫画「宇宙兄弟」に登場するシーンのパネルを掲出する店内

漫画「宇宙兄弟」に登場するシーンのパネルを掲出する店内

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 漫画「宇宙兄弟」のポップアップバー「宇宙兄弟月見酒場」が9月13日、原宿・明治通りの立ち飲み居酒屋「日々薬(ひびぐすり)」(渋谷区神宮前6)にオープンした。

キャラクターにちなんだメニューなどを提供する

 漫画家・小山宙哉(ちゅうや)さんが手掛ける同作は、「2人で宇宙飛行士になる」という約束を果たすため、30歳を超えてから宇宙飛行士に再挑戦する兄(南波六太)と、一足先に宇宙飛行士として活動しながらも兄を信じて支える弟(日々人)を中心とした人間ドラマ。2007(平成19)年に雑誌「モーニング」(講談社)で連載を開始。2018(平成30)年1月現在で累計2000万部を超えている。

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 アポロ11号が月面着陸を果たして50年となる今年、宇宙を題材とする同作でもさまざまな取り組みを展開している。ポップアップバーは、中秋の名月に合わせ出店した。店頭には漫画のさまざまなシーンのパネルを掲出。1~2階のテラスをつなぐ階段壁面には1巻から最新刊までの場面を時系列で並べ、登り切ったフロアの床には作中で南波兄弟が月面に残した足跡を掲出している。

 期間中、カボチャ味の月見団子(410円)や月に見立てた卵黄をのせるキーマカレーのいなりずし「おムーンなりさん」(540円)、六太のアフロヘアをイメージした綿菓子を添える緑茶梅酒や宇治抹茶のリキュールなどのカクテル(972円)などを提供。作中に登場する「たぶさんのハートコロッケ」(540円)や、作中のエピソードにちなんでコニャック(とレモン果汁)をスポイトで垂らすブルーキュラソーやキイチゴのリキュールのカクテル(864円)は、販売価格の5%を「せりか基金」に寄付する。せりか基金は、同作に登場する元医師の宇宙飛行士・伊東せりかが難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の治療方法を研究していることから、ALSの治療方法を見つけるための研究開発費を集める取り組み。

 店頭ではステッカー(324円)や、日々人の飼い犬「アポ」のぬいぐるみ(3,500円)などのグッズに加え、「せりか基金」のチャリティーアイテム(500円)も販売する。

 営業時間は12時~22時(日曜・祝日は20時)。今月20日まで。

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