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代々木公園で「ブラジルフェス」 リオの著名歌手ら出演、カクテルコンテストも

過去開催時の会場の様子(写真:アレックス・サントス)

過去開催時の会場の様子(写真:アレックス・サントス)

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 代々木公園イベント広場で7月20日・21日、「ブラジルフェスティバル2019」が開催される。主催は在日ブラジル商工会議所(港区北青山1)。

ステージではライブなどを展開する

 2006(平成18)年に明治公園(千駄ヶ谷1ほか)で始まり、翌年から代々木公園に会場を移し毎年開催している同フェスは、日本とブラジルの文化・経済交流を深めることを目的に、ブラジルから来日するアーティストらによるステージや飲食・物販のブースなどを展開。東京オリンピック・パラリンピック開催が迫る今年は、大会が前回のリオデジャネイロから東京に引き継がれることから、「リオから東京へ(From Rio to Tokyo)」をテーマに掲げる。

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 ステージには、リオデジャネイロの有名なエスコーラ・ジ・サンバ(サンバチーム)の中で「打楽器隊の女王」とされるハイーニャ・ダ・バテリアのうち、カミーラ・シルバさん、エヴェリン・バストスさん、ビアンカ・モンテイロさんの3人が出演。エンディングには、日本人メンバーで構成するサンバグループ「ミストケンチ」が登場し、本場ブラジルで作られた楽器や衣装を使ったパフォーマンスで会場を盛り上げる。

 歌手は、サンパウロ出身の実力派、ヘナト・ブラスさんを特別ゲストに迎えるほか、マリアンジェラ・ラモスさん、レオ・ナカヤマさん、マルコス・ラモスさんらが出演。カーニバルの熱気を再現する。

 ブラジル原産の蒸留酒「カシャッサ」を使ったカクテルのコンテスト「カシャッサ・カクテル・グランプリ」は今年で3回目。会場内の各店がカシャッサを使った創作カクテルを作り、カシャッサの魅力を紹介。ブラジルの国民的カクテル「カイピリーニャ(カシャッサ+ライム+砂糖)」をはじめ、日本流にアレンジされたフローズンタイプなどを提供する。来場者の一般投票でグランプリなどを選び、後日表彰する。

 このほか、リオデジャネイロ発祥のスポーツ「フレスコボール」の普及活動を行う「日本フレスコボール協会」によるフレスコボールのデモンストレーション(11時~15時)や、舞踊や音楽の要素を融合したブラジルの伝統的な格闘技でユネスコ無形文化遺産に登録されている「カポエイラ」の子ども向けワークショップなども予定する。

 開催時間は11時~20時。入場無料。

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