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渋谷・本町でバスケイベント サンロッカーズ渋谷とアルバルク東京の選手が参加

サンロッカーズ渋谷とアルバルク東京が合同でイベントに参加した

サンロッカーズ渋谷とアルバルク東京が合同でイベントに参加した

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 Bリーグ「サンロッカーズ渋谷」(以下、SR渋谷)の清水太志郎選手と「アルバルク東京」(同A東京)の齋藤拓実選手が7月26日、「児童青少年センターフレンズ本町」(渋谷区本町)のバスケットボールイベントに参加した。

子どもたちと試合をする清水太志郎選手

 同センター主催のバスケイベントとして、2016年と昨年はSR渋谷の選手がクリニック企画を行った。3年目となった今年は、渋谷区を拠点にする両チームを呼ぶなど拡大。イベントには、区内在住・在学の小学生30人が参加したが、事前の申し込みでキャンセル待ちが出る人気ぶりだったという。

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 イベントではA東京アカデミーコーチ島ノ江耕平さん指導の下、清水選手と齋藤選手が手本を見せたり、子どもたちにアドバイスしたりしたサポートした。2人組でドリブルをしながらする「鬼ごっこ」で清水選手は小学生を相手に本気で逃げる一幕も見られた。学年ごとに分かれて行われた試合では、「点を取られてもディフェンスを頑張って」(斎藤選手)、「ボールをもらいやすい位置に動いて」(清水選手)とアドバイス。清水選手からは「宿題をため込まないように」という夏休みのアドバイスも。イベント終了後にはサインに応じるなど、約1時間30分子どもたちと触れ合った。

 イベント終了後、「2チームが一緒にイベントをやることが無かったので、楽しく過ごすことができた」と振り返った清水選手。齋藤選手も「バスケット未経験の子たちもいたが、区の2チームが協力して楽しさを教えられたかなと思うのでよかった。これを機に試合にも足を運んでほしい」と話した。大学を3月に卒業したばかりでクリニックなどの経験が少ない齋藤選手は「清水さんのコメントやアドバイスが勉強になる。(僕は)アドバイスが未熟な部分があるので、ハイタッチとかを増やして子どもたちとの距離を縮めようと意識した」とも。

 A東京は日本代表選手や帰国した外国人選手を除く選手やフロントスタッフで昨シーズンの「優勝旅行」としてグアムに行ったというが、齋藤選手は「初のオフシーズンでどう過ごしていいのか分からなくて、これから始まるチーム練習に向けてワークアウトに挑戦した」という。

 毎年オフには地元・宮崎に帰省している清水選手。地元の子どもたちに向けクリニックを開いているほか、今年は初の試みとして、個人やチームメートの広瀬健太選手と伊藤駿(たかし)選手と一緒にキャンプをしたという。「バスケットというよりは、ウエートや海の砂浜で走ったりヨガをしたり、体を起こす最初の入りを楽しく過ごした」。加えて、長谷川智也選手や昨シーズンのチームメートである菊池真人選手の結婚式に参加するなど「忙しいオフだった」とも。

 両チームは来シーズンの開幕戦(10月6日・7日)で激突する。齋藤選手は「3カ月近く先なので、今からどうこうというのは無い。今は夏の練習が怖いなというくらい」と話すが、清水選手は「(A東京は)昨シーズンのチャンピオン。開幕戦はお互いの印象を植え付けられる試合になるので、勝てるように頑張らないといけない」と気を引き締める。

 来シーズンに向け、「昨シーズンはまだまだプレータイムをもらえなかったので、シーズン終了時に満足できるように頑張りたい」(齋藤選手)、「アキレスけん断裂という大きなけがから戻ってきたので、悔いのないシーズン、納得いくような日々を過ごしていければ」(清水選手)とそれぞれ意欲を見せる。

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