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サンロッカーズ渋谷、今季最終戦勝利 ホームで有終の美

サンロッカーズ渋谷、今季最終戦勝利 ホームで有終の美

シーズン最終戦を勝利で収めたサンロッカーズ渋谷(黄色のユニホーム)

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 サンロッカーズ渋谷(以下、SR渋谷)が5月6日、青山学院記念館(渋谷区渋谷4)で大阪エヴェッサ(同、大阪)と戦った。観客数は2706人。

スチールや得点など要所で貢献した山内盛久選手

 今季最終戦となったこの日。「40分間SR渋谷のバスケをしよう。一生懸命激しく守ってハッスルして走ろうと話して」(勝久ジェフリーヘッドコーチ)試合に臨んだという。

 試合開始直後チームを引っ張ったのはジョシュ・ハレルソン選手。ベンドラメ礼生選手のドライブ(ドリブルでリングに向かうプレー)のリバウンドから先制点を挙げると、3ポイント(P)シュートやブロックショット(シュートブロック)も決めた。広瀬健太選手は積極的にスチール(攻撃中の相手からボールを奪うプレー)を狙い、「ディフェンス(DF)からのチーム」を体現し、第1クオーター(Q)途中出場し「DFを激しくやろうと思っていた」長谷川智也選手も、終盤にスチールから菊池真人選手の3Pをアシスト。第2Qは最大7点のリードを許すも、DFリバウンドなどからチャンスを作り、ベンドラメ選手の3P、ロバート・サクレ選手の連続得点で追い上げを見せ同点で前半を折り返した。

 後半序盤は、サクレ選手がダンクを含む8得点を挙げ、ベンドラメ選手がスチールでチャンスを作り6点差をつけたほか、満原優樹選手がスクリーンで体を張り伊藤駿(たかし)選手の得点をアシストしたりリバウンドから得点を挙げたりしたが、マッチアップのミスマッチを突くなどして大阪・橋本拓哉選手が得点を重ね52対56とリードを奪われた。点差を詰めることができないまま後半のオフィシャルタイムアウトを迎えたSR渋谷だったが、ハレルソン選手のリバウンドからのセカンドチャンス、ベンドラメ選手の体制を崩しながらのドライブなどで詰め寄り、残り1分30秒、山内盛久選手がハレルソン選手のスクリーンを使って打った3Pで逆転に成功。

 ベンドラメ選手、ハレルソン選手がファウルで得たフリースローで得点を重ね迎えたラスト7秒。大阪のスローインの場面、NBL時代のSR渋谷に在籍していた大阪・木下博之選手が3Pを狙ったが、DFに付いていた山内選手がスチールし75対72で競り勝った。

 前日、チーム内で唯一得点を挙げられなかったことから「マインド的に得点を狙いに行った」という山内選手。最終Qでの逆転3Pを「思いっきり打ててしっかり決められたのは大きかった。負けムードもあった中、チームの士気が上がったのを実感できたし、自分としても接戦で決めきる力がついてきている手応えも感じられた」と振り返った。ラストプレーについては「昨日から木下さんのシュートが当たっていたので、ムーさん(=伊佐勉アシスタントコーチ)が『(DFを)離すな』と口酸っぱく言っていたので、ヘルプに行くことは意識せず、木下さんについていくことを考えていたらボールが目の前に来た」とも。

 この日22得点を挙げたジョシュ・ハレルソン選手は「シーズン序盤はロールプレーヤーだったが、シーズンが進むにつれてチームがスコアできない状況が出てきて、それを打開するために得点を重ねる姿勢を見せていった。必要があれば20点以上できるとは思っているので、(今日は)得点能力は見せることができた」と話した。

 勝久HCは「苦しい後半戦の中、最後3戦をファンの皆さんの前で勝って終われたことがうれしい」と喜びつつ、「来週(=チャンピオンシップ)も試合をしたかったが、この悔しさをばねに、今シーズン出た課題をチームとして克服して成長したい」と来季を見据える。今季は「Together」をチームスローガンに、「一体感を大事に、勝っても負けても最後まで諦めずに一緒に最後まで頑張るチーム作り」を目指した。「(今季のSR渋谷)強い気持ちを持った選手が集まったチームだった。数字に残らないことを大事に、最後までやりたいことを理解して表現しようとしたので絶対に次につながる」とも。

 SR渋谷は28勝32敗でBリーグ2季目を終えた。

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