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千駄ヶ谷に大人向け「モス クラシック」1号店、オープン迫る 夜間利用の拡大図る

店舗外観

店舗外観

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 千駄ヶ谷・東京体育館前に11月27日、ハンバーガーレストラン「MOS CLASSIC(モス クラシック)」の1号店(渋谷区千駄ヶ谷1、TEL 03-5413-8301)がオープンする。経営はモスバーガー(以下モス)を展開するモスフードサービス(品川区)。

同店のために開発したパティとバンズを使うハンバーガー

 本社を構えていた神楽坂で1999年6月~2012年5月に出店していた「モスバーガークラシック」をブラッシュアップした同店。神楽坂の店舗が契約満了で閉店した当時から代替物件を探していたという。さらに昨今は、グルメバーガーを提供する店が増え「シーンが盛り上がってきている」ことも追い風となった。

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 同店は「大人のための憩いの場」をテーマに、グルメバーガーやスイーツ、アルコールなどフルサービスのハンバーガーレストランとして、モスの上位ラインに位置付ける。ハンバーガーショップの需要は朝~昼の時間帯が高い中、「夜でもアルコールを飲みながらハンバーガーを食べるシーン」を提案する。20代後半~40代をコアターゲットに、50~60代など高い年齢層へリーチしたい考え。

 出店場所は「モスバーガー東京体育館前店」跡で、店舗面積は約53坪、席数は58席(うち4席はテラス席)。店内は木材など「ナチュラルな素材」を使うほか、ソファ席や照明で「居心地の良さと、上質で心地の良い空間」を演出。カウンター席は、鉄板で調理する様子が見られる「シェフズテーブル」になる。

 料理は、「モスバーガークラシック」で提供していたメニューをベースにラインアップし、モスをはじめとする同社グループの飲食店で使う食材をアレンジするなどしている。ハンバーガーには、米国産牛の肩とバラ肉で作るモスの2倍の大きさとなる113グラムのパティや、モスの高級バーガー「匠味(たくみ)」のものを改良したバンズを使う。

 主力のハンバーガーは、モスのテリヤキバーガーをアレンジし、しょうゆを利かせたたれの「モスクラシックテリヤキバーガー」(1,100 円)。加えて、粗びき肉のパティやアボカドなどを挟む「アボカドバーガー」(1,150 円)、「オムレツの BLT サンド」(1,000 円)などのバーガー・サンドイッチ類は10種をラインアップ。ランチ(17時まで)には、好きなバーガー・サンドイッチ類にポテトとドリンクが付くセット(1,050円~1,350円)などを用意する。

 そのほか、しょうゆ味のモスチキンを使う「モスチキン エスカベッシュ」(780円)、「モスのトマトのバーガーサラダ」(880円)などのアラカルト18種、フレンチトースト(780 円)などのデザート4種、ハートランド生ビール(550円)やワイン(グラス430円~)、「光サイホン」で入れるオリジナルブレンド豆のコーヒー(430円)などのドリンクもそろえる。客単価は、ランチ=1,200円、ディナー2,500円を見込む。

 目標月商は1,200万円で、「売り上げより、どれだけハンバーガーとメニュー、雰囲気がなじむのか。特に夜の時間帯にどのように使っていただけるのかを見ていきたい」と同社新規事業本部長の友成勇樹さん。急速な店舗展開は考えていないことから、同店で検証を行いながら6大都市への出店を目指すという。

 営業時間は10時~23時。

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